2025年11月27日木曜日

原爆の落ちた国 過酷な原子力発電所事故にあっている国 こんなに地震の多い国なのに固定型原爆である原子力発電所を亡くせない国

  まぁこうなってしまうのかな。 

 少し少しではあるものの確実に変わってきています。 3・11でガラッと世界は変わりました。 だから もしかしたら という期待がなかったと言えばうそになります。 でも今の枠組み・決裁権者の人たちが変わらないままではだめだということが改めてはっきりしました。

 ここ日本において 原発 の扱いは、安全の問題 事故が起きたときの問題 正しい考え方、営利企業の商業理論じゃないんです。 それはこの度の花角新潟県知事が21日に公にした態度でも見て取れることです。


                       聖教新聞 2025年11月21日

 結局は最初にスケジュールありきで全然気にしていない、自分たちで設けた規制委員会の報告すら関係なし、不備があるとの報告の後というタイミングで、東京電力の原発維持管理能力自体が危ぶまれている時に再稼働の信を取る。ただし、責任を取らない国日本の責任者らしく県議会に。という姿勢を公にしたのです。

 またまたいつもの、先に結論ありきでしたが、見事なタイミングというかはずしというか。

 よく考えて とか事実は とか進歩は とかに関係のない動きを見せられました。

2025年11月25日火曜日

ガソリン暫定税率廃止

 ガソリン 暫定税率 廃止。ようやく車に関する税金の一つが無くなるようです。 車なしではやっていけない生活を送っています。 もう生活がそうなんです。 特に地方ではなを皿です。 以前からJAFでは車に関する税金の正常化 軽減についての提言をしていましたが、車には欠かせないガソリンの“暫定”の2重課税がようやく解消されるというわけです。

 もうずいぶん前のことになってしまいました。金沢の21世紀美術館の企画展を見に行こうとしたことが有りました。 それが、開催日程が近ずくにつれガソリンの値段がどんどん上がつて、私の行くあたりで、安いスタンドでさえ、ハイオクではありますが190円に迫るほどになってしまったことが有りました。それで泣く泣くあきらめたことがあります。 それがここ数年はずっと高止まり。 円安が大きく影響してずぅっと高いまま。日本なので暴動まではいきませんがあまりの高値安定に不満は高まるばかり。そのため支給された、補助金で変動はありましたが、170円180円は珍しくなくなりました。 じわじわ上がって170円180円が日常になってしまったんですね。 マラされてしまったわけです。 それですから、今だったら金沢行きもあきらめなかったかも。でも慣れは恐ろしいものですね。


聖教新聞
2025年11月19日



合計特殊出生率がOECD加盟国で最低の韓国

  チャングムではまって以来、欠かさず見ている韓国のテレビドラマ。レンタル店に毎週2~3回は通っています。 ですから、韓国に関する話題にも自然に目が向くというもの。  韓国の出生率が低い。ずっと低くて問題になっている日本よりも低い。ということは知っていました。その原因、現状分析を読ませてもらいました。  で、今回ここに転載しようと思ったのは、3段目の途中から後。満12歳以下の子供を持つ親が、育児休業未使用分を合わせて最大3年間、時短勤務できる制度があると紹介している下りを見たから。 実際の利用率は高くないとのことですが、制度があるということは見ておきたいと思います。 私も日々実感。ほんとに頭を抱えるこの秋ですが、子育ては大変なんです。 でもこの子たちが国の未来ですし、個人の労苦に任せてばかりではいけないことでもあると思いますけどね。



しんぶん赤旗
2025年11月24日





ガン 5年生存率 2025年発表分

  仕事で縁のあった人、色々訴えもあった人だったのですが実はその原因がすい臓がんだった、という人が二人もいたのに。 個人的に縁のあった人が、長い間腰痛を訴えていたのに精密検査を強く勧めずにいました。それが、ある日入院したとの話が有って、実は進行ガンだったと聞かされたこともあります。 その人は医療機関にかかっていたし、腰痛は整形や鍼灸治療を受け、治療の後は楽になるという様子を聞いていたせいもあります。 でも残念でした、強く勧めていればと悔やまれます。  でも実際、検査をしても見つけにくいものもあるのは確か、今回の公表で5年生存率10%のすい臓がんはその最たるもの。以前早期発見も難しいまま。

以下に19日に公表された、国立がん研究センターの2012年から2015年にがんと診断された人の5年生存率を乗せておきます。


聖教新聞
2025年11月20日

私が目にしたものの中では、この掲載が一番見やすかったので。

すでに日本は 小さい政府

  「若者世代の負担を下げる」 国民負担率が5割近くとなっている日本で、負担を減らしてくれるという話はありがたい話。 ただしさらに聞いてみると、高齢世代の負担を増やしてその分で減らすのだという。 これではほんとに国民の負担を減らす政策に舵を取るということには全くなりません。 全体の予算を変えないでおいて、配分だけを変える。また世代間の分断をあおるやり方です。 昔、以前あった国の負担を復活させることすらしようともしない。だから国民負担が増え続けているのに。

 その現状、問題を数字で明らかにする。他の国々との比較で日本の現状を見てみる。 まだ実際に手にとってこう言っているのではあ知ませんが、書評によるとそのための格好の一冊のようです。



しんぶん赤旗
2025年11月23日


2025年11月20日木曜日

37もの家族の形

 私自身も結婚離婚を経験し、感謝することに子どもにも恵まれました。”夫婦”構成が変わり戸籍上新しいページに移ってからの子どもは再び長男長女と位置付けられるということも知りました。 振り返っても、縁あって暮した人、子どもを恵まれた人はみないい人だったと思っています。 その時のタイミング、組み合わせなんだと思います。
 それにしても、37もの家族の形ですか。 二つしか性別はないとか夫婦別姓がいまだに議論さえ不十分な社会では決して公に出て来ないレベルの話ですね。


しんぶん赤旗日曜版
2025年11月23日


2025年4月22日火曜日

アースデイ 2025

           しんぶん赤旗 2025年4月20日

          今回は遅れず”ニュース”になったでしょうか。

  

 1970年にアメリカ合衆国で始まったとされているもの。  その後の気候変動異常気象は一層深刻さを増しています。  そんな時にトランプが大統領となっているというのは何ということか。

2025年4月21日月曜日

仁箇堤


 いいところです。 ただ、私が初めて行った頃はすでに、ボートも朽ちて水につかり釣りをする人をまれに見かけるくらいで、訪れる人も少なく、文中にあるような賑わいはありませんでした。 近くに上堰潟と言うすごく人気の場所ができてからはその感は一層です。 私はここの周りを走る柿山の細くくねくねとした作業用の道をあちこち探索して周りをすべて走りいろいろな姿を目にしました。 その際に見つけた近道を今でも時々通ります。


 

2025年4月17日木曜日

善性寺 お盆だより2024

 


脳死臓器提供1000件到達 2024年10月28日日本臓器移植ネットワーク発表 2

  申し訳ない。 駄目ですねぇ。スキャナーの読み取りサイズの関係で分けて読み突たのですが、その合成や文字入力でいろいろ苦労しましてこのような形になりました。

 先の新聞記事は、読売新聞2024年10月29日付のものです。

脳死臓器提供1000件到達 2024年10月28日日本臓器移植ネットワーク発表

                                               
                         
    


                                                                                                   

2025年4月16日水曜日

みそでサンドイッチ マカロニであべかわ餅 うどんでプリン


        しんぶん赤旗 2015年10月18日


     イタリアの映画のセリフじゃないけれど、結局は庶民が残るのよ

最下位の幸福度 日本と言う国


注 

毎年発表される「世界幸福度ランキング」。これは、世界各国に暮らす人々に自分の  現在の生活について評価してもらった調査結果(世界幸福度調査、World Happiness Report)をもとに、国連の持続可能開発ソリューションネットワーク(SDSN)がまとめている。


世界幸福度調査では、自分の人生について0から10までの11段階で、現在どの段階にいるか自分で評価してもらう。質問には「幸福」「健康」「満足度」という言葉は使われておらず、受け取り手によってさまざまに解釈されるのが特徴だ。対象となるのは、各国で約1000人以上。世界140以上の国で行われ、合計で10万人以上の回答が集まることになる。

そしてこの結果を過去3年分でまとめて、ランキングにしているのが「世界幸福度ランキング」だ。2025年のランキングでは、2022年から2024年までの3年分の世界幸福度調査がまとめられている。

World Happiness Report 2025


 2015年12月7日付の新聞に取り上げられていた文中のランキングでは、158カ国中46位となっていました。
 今回調査発表されたものは調査国数において相違がありますが、現在にも将来にも幸せが感じられないという調査結果にはそうだろうなぁと同意しつつも自国民をこのようにしたままの機関としての日本にどうしてと言う思いです。

2025年4月15日火曜日

「戦争かるた」紹介


 


しんぶん赤旗 2015年10月22日

 遊んでいるうちに自然に 勉強になる と言うものもありますが、まあ普通には楽しく遊ぶ・その時のやり取りが楽しいというものでしょう。 そういうことで言うとこれはどういったらいい物やら。 ただ、この記事で紹介されているものだけでも恐ろしくなります。 いまの、いえ、その後のことを思うと一層怖くなります。

2025年4月14日月曜日

食 健康よりも経済性へ

 


しんぶん赤旗  2025年4月10日

これも今のご時世一言  そうだよねぇ~



世界各国幸福度調査2025

 


しんぶん赤旗  2025年4月10日

これは一言  わかる

2025年4月7日月曜日

気象衛星 初の打ち上げ

 どうもこのところ天気が安定しません。
 冬ではないので、寒いねぇと言っても冬の気温ではないのですがどうにも寒くてしょうがありません。寒暖計を見ればそれなりに室温が上がっている。エアコンを冬の設定のままつければ軽く汗ばむくらいで一枚脱ぐしまつ。三寒四温でだんだん春になるなどと言っているうちに4月になっているのですが。
 4月1たちは気象衛星が初めて打ち上げられた日なのですね。 昔フグを食べてあたらないように「天気予報天気予報」と言う、と言う時代もありましたが今はほんとに確率が高くなりましたよね。 気象観測・観測網・気象情報の国を超えた活用、気象衛星のおかげだと思います。


しんぶん赤旗
2025年4月1日

 

2025年3月22日土曜日

福良雀

 

寒い数日でした。

 3月に入り、「もう降っても(雪)積もることはないよ。でも一度4月に入ってから大雪だったことがあるけどね。」などと連れ合いに話していたあとの寒の戻り。 一度暖かい日の後だったものだから結構答えました。

 そんな時に目にしたこの写真(言葉)。以前(ニュアンス的には遥か昔?は日常に普通に簡単に目にしたスズメ。 最近はすっかり珍しくなった気がします。

でもこんな感じがぴったりの数日でしたよ。

 写真・記事は 三条新聞 2025年2月21日 より