2025年11月27日木曜日

原爆の落ちた国 過酷な原子力発電所事故にあっている国 こんなに地震の多い国なのに固定型原爆である原子力発電所を亡くせない国

  まぁこうなってしまうのかな。 

 少し少しではあるものの確実に変わってきています。 3・11でガラッと世界は変わりました。 だから もしかしたら という期待がなかったと言えばうそになります。 でも今の枠組み・決裁権者の人たちが変わらないままではだめだということが改めてはっきりしました。

 ここ日本において 原発 の扱いは、安全の問題 事故が起きたときの問題 正しい考え方、営利企業の商業理論じゃないんです。 それはこの度の花角新潟県知事が21日に公にした態度でも見て取れることです。


                       聖教新聞 2025年11月21日

 結局は最初にスケジュールありきで全然気にしていない、自分たちで設けた規制委員会の報告すら関係なし、不備があるとの報告の後というタイミングで、東京電力の原発維持管理能力自体が危ぶまれている時に再稼働の信を取る。ただし、責任を取らない国日本の責任者らしく県議会に。という姿勢を公にしたのです。

 またまたいつもの、先に結論ありきでしたが、見事なタイミングというかはずしというか。

 よく考えて とか事実は とか進歩は とかに関係のない動きを見せられました。

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