2025年11月25日火曜日

合計特殊出生率がOECD加盟国で最低の韓国

  チャングムではまって以来、欠かさず見ている韓国のテレビドラマ。レンタル店に毎週2~3回は通っています。 ですから、韓国に関する話題にも自然に目が向くというもの。  韓国の出生率が低い。ずっと低くて問題になっている日本よりも低い。ということは知っていました。その原因、現状分析を読ませてもらいました。  で、今回ここに転載しようと思ったのは、3段目の途中から後。満12歳以下の子供を持つ親が、育児休業未使用分を合わせて最大3年間、時短勤務できる制度があると紹介している下りを見たから。 実際の利用率は高くないとのことですが、制度があるということは見ておきたいと思います。 私も日々実感。ほんとに頭を抱えるこの秋ですが、子育ては大変なんです。 でもこの子たちが国の未来ですし、個人の労苦に任せてばかりではいけないことでもあると思いますけどね。



しんぶん赤旗
2025年11月24日





0 件のコメント: