2026年6月16日火曜日

二人でお出かけ久しぶりの観劇「みらい楽器ラボ」


 久しぶりの劇場観劇、今夜は「みらい楽器ラボ」です。
 母親が所用で来れなく父親と息子の二人だけできました。
 すでに開演を待っている人、それに昼間のバザーというかお祭りから参加している人もいたのでしょう。到着したときの会場のにぎやかさに気遅れ気味の息子。私もどちらかというと乗り損なうとなかなか入っていけない方なので強いことが言えません。名前を呼んでくれるお友達もいたのですが、父のもとを離れません。
 開演時間になり席に着いてからも父の懐から離れられません。何を言っているかと耳を寄せれば「おうちに帰りたい」と言っているではありませんか 困った! 「そういうことを言うとこうなるんだよ」と半分本気半分冗談で席を立とうか とも思いましたがここで帰ったら嫌な思いしか残らないと私としても我慢我慢。
 ところが! 公演が始まると、まず顔半分片目からソウさんの方を向き始め両目が向き身体全体が向いて手拍子まで初めて引き込まれています。
 次々紹介される“楽器”のレベルはいずれも こんな廃品でこんなものも作れるんですよ・手作り楽器(玩具)ではなく、まさに創作楽器。  それを身近なそれも普段ならリサイクルに出す品々で再現してしまうところがすごいと思いました。 あっ これはあの国の楽器から来ているなとというものも確かにありましたが、それを“廃品”できれいにレベルを上げつつ楽器にしているところが素晴らしいと思いました。  廃品というよりいろんなパーツを活用して自分の会場規模に合わせた楽器を作ったというところでしょうか。 演奏技術ももちろん十分。話し方も必要以上に捻る事なく、聞きやすくわかりやすく楽しめました。
  
 廃品を使ってということでは山口ともさんのコンサートを思い出します。 えーッ!とかあーッ!と声が出て盛り上がる会場で楽しませてもらいました。 こちらはほんと廃品の再利用。 もっと演奏自体でももっとできる技術のある方なんだけど、公演スタイルとしては奇抜で面白可笑しくということでした。

 新しいとか古いとかではなく考え方選択の違いだと思いますが、“廃品”のイメージ“廃品”を使ってということでの発想やスタイルが、山口さんのようなのがあったからこそのソウさんの公演かなと思います。

 二人での思い出が一つ加わりました


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