おかげさまでフィリピンで取得した自動車運転免許の日本の運転免許への“外免切り替え”がやっと終わり1年たちました。 切り替えまでいろいろありました。苦労している人が多いのはウェブを見て知っていました。その数々のエピソード“苦労”を見ていて同じだなぁと感じたのは、運転技術もさることながら例えば自動車学校を利用しようとしたときの言葉の問題が大きな問題。(扱い言語は一律ではありませんが、免許センターでは日本語以外での受験加) 後、同様のケースは珍しい事ではないようでしたが“レッドリボン”でしょうか。
振り返れば、2015年「介護の仕事がしたい」と初来日。パソコンの方は問題なかったものの車の免許がない(運転は必須ではないけれど)。医療 福祉において特に大切な人柄 人間性は問題なし。とは言え言葉は大きなネック・・・ と書いてくると様々なことが思い出されるんですがここは思い切って外免切り替えに絞って。
婚約そして結婚が具体的になって、日本語の取得の事
運転免許の事などいろいろ相談しました。 結果として運転免許は、フィリピンで免許を取ってそれを切り替えることにしました。 これは順調に免許を取得(あっけないほど)。日本での外免切り替え申請に滞りの無いように連絡を取り合いながら書類の準備をしました。フィリピンでは合格手続き時の領収書が証明として大切で、日本の様なプラスチックのカード型の運転免許“証”は必須ではないとのことでしたが念のためそれも取得してもらいました。でもレッドリボンがどうしてもそろわなかったんです。人を介してではありますが、担当部局に確かめても「これで大丈夫だ。問題ない。」でどうにもなりません。(確かにそうだと思います。間違いないと保証 証明している書類そのものを重ねて間違いないと保証 証明する書類というのはいったい何なんでしょう。) 結局、フィリピンで2016年に取得した免許を日本で切り替え出来たのが2020年にまでずれ込んだのはこのレッドリボンの存在でした。 2017年3月、外免切り替えに必要な書類をそろえて運転免許センター窓口へ行き申請。1時間も待ったでしょうか「書類審査は完璧です。」よかった!
ところが続いて「ただ一つだけたりない。レッドリボンが」と、今完璧だって言ったのは?と思いました。 それは「確認したけれどこれでいいと言われたんだ」と言うものの
らちが明きません。話では、こういうケースは珍しくないとのこと。そしてこうも言っていました「みんな一週間くらいで持ってきますよ。」と。そうは言われてもとても信じらません。
それでも念のため、フィリピンに居る知り合いに聞き、ネットでフィリピンLTOも調べてみたものの手詰まりで時ばかりが過ぎていきました。まさかこんな事態になると思わなかったので、国際免許証を取得しておかなかったのが悔やまれますがそれも後の祭り。
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