2023年2月25日土曜日

平和の祈り

 

 こちらは私の母教会の週報にも欠かさず乗っている「主の祈り」

 集まりで、祈る姿・ところを見ていて感銘を受け、感動もすることが多々あります。 そこまで言う、言えるのか、さらけ出せるのかとわが身を振り返って考える祈りに接する時もあります。 ある集まりでは、とにかく感謝の祈りが捧げられているときもあります。祈りはそれでいいんだと思うようにもなりました。 祈りの大切さは様々な機会に様々なところで見聞きし充分に、痛感しています。でもなかなか、特に人前で祈るのが苦手です。 でも一人祈るとき、祈る言葉が思い浮かばない時はこの「主の祈り」をささげています。

 そんな私と「主の祈り」ですが先日「聖母の騎士」2023年1月号に「平和の祈り」が紹介されていました。 今の世界・社会の状況を思うとみんなが心にとめなければと思うことが余さず示されていると感じました。 これからはこちらも祈らせてもらいます。




2023年2月23日木曜日

子育て罰 という言葉のある国

 昨今の保育・保育園の立て続けに起きた痛ましい事件をきっかけに公になった保育現場の問題の数々。その大きな原因の一つ、保育士配置基準のあまりにも時代要求に合わなさすぎる基準かということが、そしてその基準がいかに時代の変化に対応してこなかった基準かということが多くの知るところとなったわけです。  小学校における少人数学級の取り組みが遅々として進まないこともあるので、時代・要求に答えてきていなかったことは予測していましたがこれほど長い間ほったらかしとは。 事故のないようにといことは昔だって当然配慮していましたが、時代・社会が昔とは大きく違っています。 保育を必要とする人・要求も大きく変わりました。 

 それすら自民党・自民党政府は抵抗し続けているのですが、゛少子化対策”は望む事 望む規模ではなされません。これでは具体的な成果は望むべくもありません。 子育て罰なんて言葉がある国のわけです。



2023年2月19日日曜日

隣国情緒 最終回

  建設に関して、まぁいろいろあった朱鷺メッセ。 出来上がった後は、せっかくの施設ですから民間 官公庁問わず大きな催しとなるとここでということになりました。私も何度も参加させてもらいました。 佐渡汽船の発着場も並びですし、美術館 展望台も行きました。パスポートの窓口もあったし 国際交流協会もありました。 その朱鷺メッセが発効している冊子に”トッときガイド゛という何サイズというのでしょうか縦はA4サイズ 見開きで横は A5のものがあります。私の行動範囲には結構置いてあるところがあって、だいたい毎号見ていました。

 その2023年1.2月号に「隣国情緒」感謝感謝!という記事を見つけました。 もともと「隣国情緒 北東アジアレポート」という連載コーナーとしてあって、個人的には毎回楽しみにしている連載でした。 それが今号で終わり、最終回だというものでした。理由としては、この4月から、新潟県立大学の研究所になる(引っ越す)というのだそうです。 このページはページで続ければいいのにとも思いますが、仕方のないことなのでしょうか。研究と共に、発表も大切なことだと思うのですが、今後はどう発信していくのでしょうか。 私のブログでも再掲させてもらったことが何度かありますが、時間差が比較的少なく、エピソードと言った方がいいのかどうか、学術的にどうかは別として結構現地の生の情報、思わず「へぇーっ」と思うようなことが紹介されていて好きでしたけどね。


 韓国の番組を見ているとしょっちゅう出てきて、食べてみたい。今食べたいとよく思っています。




 これは、沖縄の石敢當を思い出した回でした。
 そしてこれが最終回、のページです。 人気もあったようですし、もったいない気がしますけどね。