建設に関して、まぁいろいろあった朱鷺メッセ。 出来上がった後は、せっかくの施設ですから民間 官公庁問わず大きな催しとなるとここでということになりました。私も何度も参加させてもらいました。 佐渡汽船の発着場も並びですし、美術館 展望台も行きました。パスポートの窓口もあったし 国際交流協会もありました。 その朱鷺メッセが発効している冊子に”トッときガイド゛という何サイズというのでしょうか縦はA4サイズ 見開きで横は A5のものがあります。私の行動範囲には結構置いてあるところがあって、だいたい毎号見ていました。
その2023年1.2月号に「隣国情緒」感謝感謝!という記事を見つけました。 もともと「隣国情緒 北東アジアレポート」という連載コーナーとしてあって、個人的には毎回楽しみにしている連載でした。 それが今号で終わり、最終回だというものでした。理由としては、この4月から、新潟県立大学の研究所になる(引っ越す)というのだそうです。 このページはページで続ければいいのにとも思いますが、仕方のないことなのでしょうか。研究と共に、発表も大切なことだと思うのですが、今後はどう発信していくのでしょうか。 私のブログでも再掲させてもらったことが何度かありますが、時間差が比較的少なく、エピソードと言った方がいいのかどうか、学術的にどうかは別として結構現地の生の情報、思わず「へぇーっ」と思うようなことが紹介されていて好きでしたけどね。 そしてこれが最終回、のページです。 人気もあったようですし、もったいない気がしますけどね。
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