2019年5月16日木曜日

痛快 笑いの力 紹介  その弐


納骨()を終えました。 行き違いから延び延びになっていた母と、亡くなったのがこの2月だったので内心少し早いんじゃないかなとも思った父のお骨を収めました。  亡くなった時、「頭ではわかるけど・・・」という感は持ちましたけれど、いざお骨を墓に収めた時「これで何もかも終わりなのかな」という思いに駆られました。

 そんなこんなでしたので、こんな時こそ“笑い”が必要と自分に言い聞かせました。その壱 の後のその弐もありましたしね。 ただしこの笑い、どうも 明るくスカッと笑いきれない感じなんです。でもせっかくですから紹介しておきます。



「アベノミクス」の巻 → 「安倍 のみ クスッ」

 「アベノミクス」 現状は安倍首相だけ、安倍首相の取り巻きしか笑えた状態ではありません。 でも 陰でこそッ クスッと笑っているところが目に浮かびます。 安倍首相は(いくつもの国で破綻 行き詰まりの憂き目にあった新自由主義の発想)「トリクルダウン」なんてことも言ってました。でも安倍首相・取り巻き以外にはいつまでも滴って来ません。欲深な人間 が一度手にしたものを手放すわけがなかったのです。知っていながら何か口にしなけりゃとアピールしたのか、いやもしかしたら、安倍さんはほんとに知らなかった よそでの失敗に学んでいなかったのかもしれませんが。



3本の矢」 「新 3本の矢」 の結果がいつまでも出ない、何年たっても道半ばの言い訳の巻 「道半ば」 → 「バカな道」

安倍さんが提唱した「3本の矢」 その結果がいつまでも出ないことで新たに打ち出したのが「新 3本の矢」。 ところがこれも成果が上がらない、それで言い訳・口にしたのが「道なかば」。  下から読んだら「ばか な道」。 安倍さんが、問われて「道半ば」と言い訳していたのは私も知っていました。でも下から読むと「バカな道」になるとは思いもしませんでした。確かにそう読めるし、実際の所提案していることその結果・成果のほどに目をやるとそういうふうなっているし、安倍さんが自分で言ったんだけど、見事に言い当てていてびっくり。最初にこれ気づいた人 偉い!

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