トランプによって助長され亀裂が深まった現在のアメリカ合衆国の惨状。それにしてもここまでとは悲しいほどにびっくりです。 そもそも選挙において不正はあってはならないことですが、神ではなく人のやることですから1億5千万ほどになるのでしょうか、全投票の中でミスは全くないとは言い切れないかもしれません。 だからと言って、何の根拠も 何の証拠を示すこともなく「不正がある」とするのはアメリカ合衆国大統領と言う非常に影響力のある立場の人が口にすべきことではありません。 様々に予測されていたこととは言え、大変な様相になってしまったこの度のアメリカ大統領選挙・アメリカ社会。ここまで亀裂が広がると、マクロン大統領がマリーヌ・ル・ペンではないからという事だけで決選投票に勝ち大統領になったように、トランプでないからと言うのが一番の理由で次期大統領となったバイデンさんがトランプの後を引き継いだアメリカ。アメリカ合衆国が良くも悪くも持っている影響力のことを考えると、今後の動向に目が離せません。
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