しんぶん 赤旗(日曜版) 2018年9月30日
第二次世界大戦中の、このインパール作戦のことは無謀、あまりにひどすぎる作戦として私も、日露戦争の時の旅順と共に知っていました。 そしてこの書籍の紹介記事がというわけですが、私は見出しの -日本に巣食う「無責任」という病‐ が気にかかりずっと取っていた物です。 鎌田華乃子さんの記事と続けてみる・考えるとさまざまに考えてしまいます。
例えば、もう(日本)国民は十分以上に”責任‟取っている。自分の生活、命さえも差し出すほどに責任を取っている。責任を果たしていないのは、取るべき立場の人(地位)こそだ、と改めて強く思います。
「国民を大切にしない国は亡びる」といった人がいますが、今まさに日本はその過程を経ていると強く感じます。
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