電子商取引大手のアマゾンからたくさん送られてくるEメール。
映画・DVD作品の「あなたにお勧めの品物があります」には感心してしまいます。
これまで実際に観た映画がいっぱい。
昨日今日の映画歴じゃないので、観たことがある、DVDもすでに入手済み のものも多いけど、びっくりしながら感心してしまうのはまさにそこ。
もちろん100%じゃあありません。こんなの観ないよ! 的外れもありますけど、よくもここまで私の観賞傾向をつかんでいるなぁともう敬服の域。
これが話題の“ビッグ・データ”とその解析、利用ということなんでしょうね。
同時に少し怖くもなるのが、一般的にはあまり関心がもたれない作品も出てくるということ。
一般的にはなかなか機会のない、観賞するのに結構な努力と幸運でやっと観ることのできた作品までおすすめ作品群の中に出てくること。
制作にかかわった人たちの着眼点。扱われている題目。その切り口、扱い方 表現の仕方。ある意味 人としての姿勢にも関心を持つ人の作品を鑑賞できたという幸運に属する人も少ないだろう作品まで出てくるのには驚いてしまいます。一般的にはなかなか機会のない、観賞するのに結構な努力と幸運でやっと観ることのできた作品までおすすめ作品群の中に出てくること。
これがすごい。
私の事どこまでつかまれているんだろう。怖いなぁ。
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