2018年11月19日月曜日

今年の冬は


寒くなりました、もう冬目前です。この時期になるといつも思う、雪道に強い4WDそれも雪で道幅が狭くなってもすれ違いがしやすいスリムな車があるといいなぁというのは、今の車がよっぽど壊れたりしない限りは我慢々々。とはいえ今乗っている車の冬用タイヤへの交換 暖房機器の段取りはしておかなければなりません。

暖房、特に、今の家を建てる時吹き抜けを大きくとった事もあり薪ストーブを設置しました。土台から補強しストーブ回りもそれ用につくりました。すごく重いストーブは鋳物製で暖かく、寝る前に薪をくべておくと朝まで火の気を感じてとても快適だった覚えがあります。それが課題でもある薪をストックして置くスペースも十分ありましたし。 その後りフォームの時に煙突が引けなくなった事もありやめたんですが今でもあの暖かさと臭い(香り)を思い出します。

先日久しぶりに石油(灯油)を買って来ました。何年か前に使ったきりのポリタンクや給油ポンプは倉庫でとっておいたので買い替えなくても大丈夫でした。以前家で集会をしていた時、来てくれる人たちが寒くないようにと使っていた大型の石油ストーブも出してきました。 

暖かいところから来て初めて迎えた昨冬。彼女は何枚も着こみ一日中つけっぱなしでしたがエアコンとガスストーブ(一般家庭で使うよりは大型の物)で過ごしてくれました。もちろん、寒いと言っていましたが南国で生まれ育ったわりには寒さに強い・順応する力が強いなぁと感じました。 でも電気とガスの使用量(料金)光熱水費がすごかった! 覚悟はしていましたが、多い月で電気は約3倍 ガスは何と15(元が低かったせいもあります)以上の料金になってしまいました。 仕事から帰って、エアコンとガスストーブをフル稼働させるんですが、いったん下がった室温はなかなか上がりません。 「前に使っていた薪ストーブがあったらなぁ」と思ったりするものの後の祭り。 それで温暖化のことがあって控えていた石油ストーブを引っ張り出したというわけです。 もう目前の今年の冬は、早朝や帰宅直後石油ストーブを使って部屋が温まったらエアコンにするというふうにしてやってみようと思っています。

私はこれから冬という今の時期が一番気が重くなります。冬になってしまえば(冬の)次は春と思うと寒さ真最中でも意外と平気なんですけど。 まだ冬にもなっていないのに春が待ち遠しいです。

0 件のコメント: