2019年10月19日土曜日

実はアメリカ合衆国・テキサスにあるパリ






映画「パリ、テキサス」パリとテキサスの話かと思ったら、実はアメリカ合衆国・テキサスにあるパリという事でした。



「アメリカのトランプ大統領」という言い方がどうにも引っかかって仕方が有りませんでした。トランプ大統領と言えばアメリカ合衆国の大統領だろうにと思っていました。



イギリスのボリス首相が国会を開会しなかったのは正しくないという決定をしました。ハッと気づきました。そう言えば イギリスのボリス首相は“イギリスのトランプ”と言われていたな。ブラジルのボルソナロ大統領は“ブラジルのトランプ”と言われていたな。 たびたびの開催要求を意図的に無視して委員会も国会本会議も開かなかった安倍首相は“日本のトランプ”と言われていたな、と。 どの国の大統領とか首相というのではなくやり方 やっていることをもって、つまりトランプ流ということでしょうか。 今更!と言われそうですが。

トランプと付けて呼ばれる人たちはいずれも 和解ではなく対立を 協調ではなく分断を マスコミ敵視(同時に懐柔) 歴史の事実を自分の解釈で変えてしまい 地球温暖化については じゃぁなぜこんなになるのかという気候変動 を目の前にしても科学者・多くの被害者の意見を受け入れない。新自由主義による経済・生活破壊 等々。 未来に対してどれだけ強い影響()を持っているのか、その立場も責任も気づいていません。それらみんなが共通していることに気づきました。

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