毎年のことですけれど、一月ももう三日。 一月はあっという間に日にちが過ぎて、正月三が日の休みに土日が入りそこにラッキーマンデーになった成人の日と来た日には、今年の場合で言うともう10日になってしまいます。(成人式のお休みは9日) 二月は逃げるだし、一番寒い、身体に答える冬もこう考えるとあっという間に思えてきます。 日曜日が何回?給料は2回。
曜日の並びもあったかもしれませんが、今年のお正月は家でのんびり過ごしています。年末から初出勤まで9連休。一日出てまた3連休。ずっと家族そろって寝て起きておいしいご飯を食べて、飽きられることなく私も全然飽きません。感謝以外の何もありません。(12月)19日の大雪で大変な思いをしたものですから、クリスマス寒波そして正月寒波の予報がどれほどになるかとハラハラドキドキしていたのですが、杞憂に終わって感謝しています。(決して予報が外れたのではなく、降る所は降っています。里雪ではなく山の方にたくさん降った形でした。) 写真は19日の雪の写真。夜中3時半ころに除雪車がやってきて小一時間もの間行ったり来たり雪をどかしてくれていました。家の方も、車も敷地も雪ですっぽり覆われ、昼から雪堀をして道路に車を出すのに相当かかりました。一度出して、そのあとは次の大雪に備えて道路際に止めました。
振り返るといつもの事ながら思うこと多の22年でした。
印象に残った言葉、近いところのことが記憶にはっきりなのでしょうが、年末12月になって話題になったのがタモリの「来年は新しい戦前になるんじゃないでしょうかねぇ」それと「自民党に投票するからこうなる」が印象に深い言葉になっています。
自民党に投票してしまうからの災禍は本当に多いと思うんですが、どれだけ考えて投票しているのかなぁと思います。99%の国民の中で選挙になると自民党に投票してしまっている人は、日々の暮らしの困難さの中でどう思っているのでしょうか。(実数で言うと。過半数を超える、圧倒的多数の人が自民党に投票しているのではなくて、小選挙区制という選挙制度によるところが大きいのですが。)
望んでも手にできない人・国もある中で手にしている選挙制度という手段。どの選挙をとっても得票率は50%に届かず、20%~30%前後。これまでの最低とニュースのアナウンサーが報ずることも多い現状を憂います。
年末の安保3文書。 国の姿勢を根本から変え、生活を一層ひどいものにしてしまう大増税の動き。 昔々のそのまた昔に「もう戦後ではない」ということが言われた時がありましたが、”新しい戦前‟は一段と危ない状況を言い当てて記憶に強く残っています。 改めて 自民党に投票するからこうなる を思います。
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