30日(3月)父が入院しました。それに先立つ二日前父から電話があり、少し鼻声と感じたので終わりに職員に代わってもらって様子を聴いたら「少し風邪気味だけれど熱もないし大丈夫だ」と。
翌日、甘いものやヨーグルトなどを持って仕事の帰りに訪問したら部屋が変わっていました。移った部屋には吸痰の器械が運び込まれていました。 肌の色合いも黄色っぽく、張り付いたような
脱水があるんじゃないかというような感じがします。昨日の電話の様子とはずいぶん違うので職員に聞いてみたら「熱はないけど痰が出るので個室に部屋を移ってもらいたんの吸引をしている。食事はちゃんととっている。明日念のため受診します。」と。
開けて30日。熱も出てきて肺炎が強く疑われるので入院になったとの連絡が入りました。ここ数日来おかしかったと言えばおかしかったわけだし、歳も行っているしどんなに悪いのかとあわてました。
急遽時間をもらって駆けつけた病院では、まだ入院時検査の真最中。熱も上がり続け息をするのも苦しそう。検査のための身体の向きを変えたりも大変そう。 着替えや向きを変えるのを手伝う。 こんなところでこれまでの、そして今していることが役に立つとは。
はっと気づきました。
思えば母の時も、施設入所や入退院が続くタイミングで実家の近くの事業所への移動だったなぁと。
今回の転職も、そこでの仕事や勤務形態、何より入所しているところや病院にも近く何か縁、神様の配慮があるように感じました。 感謝
追伸 その後病状も改善し9日(4月)に退院が決まりました。迎えに行ってきます。
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