そんな中で出会う一人一人は
神様からのプレゼント
聖母の騎士 2018年2月号
縁 出会いを大切なものと考えている私。 そんな私ですが、長い時の流れの中でほんのわずか前には毎日の生活・人生に疲れ
気力を失くし、新たな出会いを避け行動にルーティンを設けその通りなぞる毎日の時がありました。 “自分を守るため” まとった鎧をより強固にし身を縮こまらせていました。 やっとですが職場は行っていました。習い物をいくつも掛け持ちし映画も欠かさず出かけていました。とにかく、電気のついているはずもない家に帰り過ごす時間が少しでも短くなるようにしている毎日でした。 決して好ましい生活態度ではなかったと思うけれどそれはそれで安定。面白みもないけれど破たんもなく
“楽”だったんです。
先日ある物書きの人が(原文のままではありません)「いつも行くショッピングモールのフードコートで一昨日とも昨日とも全く同じものを頼み・・・生気のない顔をしているんだろうなぁ・・・」これではだめだ何とか変えなければではなく、本人はこの生活を結構肯定している散文を目にしました。 思い起こしてみてもそうですが、こういう人
ほんとはいっぱいいるんだろうなぁと思います。
そんな思いで 今の生活・毎日を思うと、縁あって出会い
その出会いから始まったたくさんの新たな出会いを ありがたい=有り難い と感じている私に気づきます。
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