2019年4月27日土曜日

依存症の恐ろしさ


好奇心や無知による一時的な過ちが生涯にわたる禍根につながる事、これが覚せい剤依存症の恐ろしさです。

信徒の友 201810  シリーズ 精神障害 そこに働く神の愛をめぐって
「誰もが無関係ではない薬物依存症」-真の回復に教会が果たすべき役割-
石丸昌彦 精神科医 キリスト教メンタルケアセンター副理事長 の回より 



初めてレコーディングされたボサノバの曲とされているエリゼッチ・カルドーゾ「シエガジサウダジ」日本名「想いあふれて」の あふれる までは行かなくともいろいろ想っていました。 でも気力が弱っていたのか、その想いを一つの文章にまでまとめきるには至っていませんでした。 


冊子に目をやっても、朝霧の露が葉の上を転げていくように活字を追う目は紙面を流れていきます。 ところがあるページへ来ると、私の目がその箇所へ来るのをずっと予定し待っていたかのようにていたかのように飛び込んできた言葉の数々を紹介しています。

父が病を経 帰天、それがあったからこそのこんな出会いもあるのだと感じています。

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