2020年2月24日月曜日

「困った時は大騒ぎ」


ニュースでもと思ってネットを見ていたら、「求人倍率100倍」の運送会社が忘れない“痛み” という“ニュース”と言うよりは読み物的な記事が目に留まりました。(東洋経済オンライン 2020.2.24) 全6ページにわたる長い記事の中で書き留めておきたいと思ったのは二つ。一つは『経営者が「人をどう動かすか」ではなく、「人はどんな時に働きたくなるのか」と考えればうまくいくのだと気づかされました。』 そして『~それは 「困った時は大騒ぎ」 合言葉~』関西を中心に事業を手掛ける中堅物流会社 宮田運輸 4
目の宮田博文社長弁



 運輸会社と言うと きつい とか ブラック とかと言う言葉が付いて回り人手不足で有名な業種の最たるものですが、そこで「求人倍率100倍」!? だったのです。

 読んでみると、決して最初からこうだったわけではないし (つらい)きっかけが有りました。そして結果が出ている。 まだまだ知らない、素晴らしい取り組みをしているところが有るんだなぁと思いました。 (今頭に チョーク製造の日本理化学工業 の名前が浮かびました)

 「困った時は大騒ぎ」は どんな時でも とか 何処でも 誰でも という言葉をつなげて読むと一段と いいなぁ~ と感じられるんじゃないでしょうか。 一人の人が困った と声を上げると周りの大勢の人がその声を聞き 答える。 困った時には誰かが答えてくれる と確信できる。 素晴らしいじゃないですか。

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