“昔々ある所に” で始まる昔語り。 侍が道端の石仏に向かって小便をしながら お坊様に強い口調で問いかけました。「こういうことをすると何時か罰が当たるのか!」 お坊様は答えました。「渇! そなたはすでに罰が当たっている。そのような恥ずべきことをしている。」 人として
してはいけない事・恥ずかしいことをしてしまう事自体が何時かではなくすでに罰が当たっているという事だと言っているのです。
このやり取り(問答)自体痛快で面白いという印象が残っています。いけない事
恥ずべきことをすると何時か罰が当たると戒めるのではなく、恥ずべき行為をすること自体がすでに罰が当たっている事なのだという視点、発想がハッとさせてくれた覚えがあります。
話変わってまたまた安倍さんの事。 この問答の後侍は言われた(諭された)事を理解し非を悟ったというのがおちになるわけですが、安倍首相はもう何年にもわたって首相と言う公的な立場を私的に利用。追及されるとそれをごまかそうと見苦しい言い逃れ
はぐらかし すり替え の繰り返し。官公庁挙げての関係書類の隠蔽 改ざん 廃棄。幹部による、安倍首相に対しての限のない忖度。挙句の果てに法解釈の変更なんて禁じ手まで使ってなんでも有り。 三権分立を遵守せず
国会運営を軽視する態度には真摯な姿勢が全く見受けられません。
日本の首相として日本の国民が願うことは取り組まず、やめてほしいと幾度意思表示しても「丁寧に説明して了解してもらう」「粛々と進める」を繰り返すだけ。 口数多く 「取り組みます」「特別委員会を立ち上げます」と挨拶するものの、実はもう何年も「します やります」の繰り返し。同じ発言を繰り返すばかりで、具体的な進展は一向にありません。
ほんとにやる気があるならばできる所に居る人なのに
します やります を繰り返すばかり。もう見せてくれるなと願う程に見苦しい言い逃れ はぐらかし 隠蔽 改ざん 廃棄。
安倍さん 恥ずかしいですよ。でも
恥ずかしい みっともない という認識がないんでしょうね。
恥の上塗り。 もう十分に恥ずかしいことをしているし 見せているのに気づいていないのは恥の上塗り。
0 件のコメント:
コメントを投稿