「軍隊というものが人類にとって最も病的な存在なのです。」
水木しげる
私でも知っている妖怪漫画の第一人者。 第二次世界大戦時、出兵先で腕を(切断)無くしながらもマラリア感染と飢餓から生還。この経験から書かれた作品も複数ある。
もともとそれほどに詳しいわけでもないし古いかもしれないけれど、私にとって怪奇物と言えば
楳津かずお 妖怪物と言えば 水木しげる の水木しげるさん。
もともと感受性の豊かな人だったのかもしれませんんが、戦場で“死線”を行き来してよりはっきり 起きても忘れない(覚えてる)ほどにまでなったのではないでしょうか。 このご時世ですから、この言葉がなぜ生まれて来たのか一層思います。
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