しんぶん 赤旗
2024年7月25日
私が○○しなくとも、どこかで誰かが○○してくれる の典型だと思いました。
以前、特別に高級車というわけでもない小さなオープンカーを運転していたことが有りました。 ビンテージと呼ばれるほどではなく、人から見れば単なる古い車だったかもしれません。 30年ほど手元に置いていました。その間、純正 社外で部品がどうにかなるのが大したもんだと思いながらも、維持していくのがだんだん困難になっていきました。 そんな時「私がこの車を守っていかなくて誰が守る」とよく言い聞かせていました。
ある時引き取りたいという人が現れ、引き継いで大事にしてくれるならと手放すことにしたのです。
この記事のは車の話ではありませんが、私・自分が全部しようと思わなくとも無理をしなくとも、誰かが どこかで、忘れずに守り 引き継いでいってくれるんだと改めて思いました。 それもこんなに熱狂的に
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