しんぶん赤旗
2024年6月14日
先日パリオリンピックが一度閉幕(?)しこんどはパラリンピックだと思って待っていたのだけれど一向に話題にならない。
あれれ と思っていたら24日からオリンピックの聖火がパラリンピック発祥の地で採火され各地を回っているという小さな記事を目にしました。 あぁそうだったのか、私が日にちを勘違い、少し先走りしていたようです。
それにしても扱いが少ない印象はぬぐえません。 とにかく、世界新記録は出せても4年に一度のオリンピックで金メダルを出すことは難しいと言われるオリンピック。そこで、これまでのことを思って泣いてしまうのはだれしもの反応なのかもしれないけれど、泣き方ってものがあるのじゃないかと見てしまうこともあったけれど(毎回毎回のオリンピックで同じ競技の選手たちと言うのが、何か問題があるんだろうなぁと思ってしまう)。
たとえ負けても予選で敗退しても、オリンピックに出るには標準記録と言うものを超えなければだめなので、出ている選手たちはみな素晴らしい。 確かにメダルを取る選手たちの力はより一層抜きんでているけれど。
これから始まるパラリンピック 様々なドラマ 望ませてもらいます。
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