考えてみればここ何年もまえから基地問題 社会問題・貧困 フェアトレード等々で縁があったことに気づきました。今年お正月に初めて口にしたフィリピンプリンをブログで紹介しようとして調べるなかでフィリピンに関する知識も少し増えました。そんな中
旅行会社から送られてくる案内にフィリピンのスモーキーマウンテンやスービック
クラーク両基地跡を回るツァー企画があるじゃないですか。今年はそういうめぐりあわせの年かなぁと思いました。
ところがその企画、15人が最低実施人数だったのに3人しか応募がないということで中止になってしまったんです。それでどうしようかと思っていたところ、この春
介護の仕事をしたいと日本にいるおばさんを頼ってきたフィリピンの人の相談に乗ってやってほしいと頼んできた人が3年ぶりにフィリピンに行くということでそこに同行させてもらいこの旅の機会を得たというわけです。 感謝
ただ、あちらで案内してくれる人がスモーキーに行きたがらない。それだけ“危険を伴うところ”ということなのでしょうか。でもまぁ一度フィリピンに行ってもみよう。スモーキー行けないのは残念、だけどこれはこれで情報。こういう形でも得るものがあったと思いました。
匂い 光線の具合 景色 暑さ 音
生活
限られた期間で巡った場所も限られた処だったけれどこれも確かにフィリピン。写真もいっぱい撮りました。フィリピンと日本の約20度という温度差に今体調がおかしくなっていますけどとにかく無事帰ってきました。これからたくさん紹介しますね。
それでは