そんなのなんともないよ普通じゃない?!と思われるかもしれないけれど、ここの正式名称が“首里城公園”となっていたので少しびっくりしました。史跡かなぁと思っていたので。確かに世界遺産になった石組はあるけど再建されたものだし華やかにぎやかだしそうなのかな。
さて私は、先ほど思わぬ幸運で鑑賞させてもらった琉球舞踊の行われていた、正殿のある一角から一段下がった所の下之御庭(しちゃぬうなー)の奥まった所にある系図座・用物座(けいずざ・ようもつざ)のわきを抜け、あちこち回ったけれどまだこっちは見てないなと進んだところにこれも琉球石灰岩を積み上げてものだろうか石垣がありそちらへ回ってみました。
そこは、樹木に名盤がつけられちょうど植物園といった趣。でも先ほどの鎖之間のよく整備・手入れされた庭というより うっそう
といった趣。ここ京の内もともとは信仰儀式の場 だったとのことです。そんな雰囲気です。
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