2016年5月9日月曜日

とほほなわたし


今写真の整理をしています。
写真の彼女はその表情たたずまいすべてが好ましく、諸手続きのため来日するのはまだまだまだ先のことになるけれど一段と待ちきれない思いになります。

写真を見ていてその日の幸せな気持ちを思いもう一つ気づきました。式の前と後での彼女の感じ雰囲気が何やらちがっているような・・・  かの国の実情、生い立ち・・・  私の望みでもあったわけだけれど、神と会衆の前で契約を交わしお付き合いしている女性から正式に妻となったからでしょうか。どっしりしたというか 落ち着いたというか、女の人というものはこういうものなのでしょうか・・・

とはいえ、彼女の一挙手一投足、彼女も含めてみんなの喜ぶ表情を見ていると、掛け値なし素直に喜んでくれているのがほんとによく感じられ。こんなに素直に正直にかっこつけずに喜んでくれる人たち彼女と縁ができたと思うとありがたいことだと思います。 彼女を幸せにしなけりゃと思います。

 
それに引き換え 式の時の私は 何とも“とほほな私”。 こういう時は女の人のほうが腹が座るという感じなのかなぁ。

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