2016年5月11日水曜日

P2 16‐3‐7 路上で水遊びする子どもたち


 
今のところこのような場面に遭遇したのは後にも先にもこれ一度だけですが、まさに暑い時 暑い所・国 加えてその国の中でも場所は高級住宅街ではないというイメージ通りのお約束場面・画を目にしました。

 ここは近くに官庁もあり商業施設もある、見てわかるように高層ビル群もある場所ですが、同時に 古めのアパート様な建物 わきに目をやると住む人たち地域の人たちが勝手に建てちゃってるのかなぁと思っちゃうようなちゃんと建てられていなくてしっかり縁取れないような路地というか建造物が混在しているところです。

周りの大人はもちろん、ポリスじゃないのかなぁと思う制服姿の男性3人も制止するどころか声もかけずに脇を通っていきます。

消火栓って子どもでもたやすく開けられるんでしょうか。この場所でこのようなことをしていても取り立ててとがめる範ちゅうに入らないのでしょうか。結構な水量に見えたので消火栓なんて言っていますけれど車を止めて確認しに行ったわけではないのでこの水の流れてくる先が消火栓なのかどうかわかりません。脇に見えるのがごみを集積しているところのようみたいですし、きれいな水なのかどうかもわかりません。でも子供たちははしゃいでいるし結構な水量です、こんなに派手に出していたら水がもったいないと思わないのでしょうか。 こんなに暑いんだから子どもも水を浴びたくなるよなぁ という感じで見ているのでしょうか。 
その時はとっさにシャッターを切っていましたが、今写真を見返してみると少し複雑な思いになってしまいます。



 

0 件のコメント: