2017年4月29日土曜日

2016年 劇場鑑賞作品 12月分


21 123日 「トランボ」 シネウインド

 日本 新潟での公開を待っていた作品でした。それというのは、201510月初めてフィリピンに行く飛行機で途中まで・終わりの方を見逃した作品だったからです。縁だと思いますが、ダルトン・トランボのことを知りたいという事だけでなくラストを観そびれていたのでその意味でも観たい作品でした。

2次世界大戦後のアメリカ社会 ハリウッド映画界において“ハリウッド10”と呼ばれた人たちのことはもちろん知っていました。その中心人物ダルトン・トランボ、振り返ってみると、ダルトン・トランボがかかわる作品をたくさん視て来ました。

 もちろん映画にするうえで脚色はあったでしょう、そうわかってはいながらもそんなこともあったのかと切なくなる逸話がいくつもありました。“ハリウッド10”と呼ばれた人たちはもちろん、周りの人たちも映画に描かれていた以上の困難があっただろうことは間違いありません。 その中でも今回作品を観ていて、特に印象に残っているのはジェームズ・ギャグニーの逸話。昔ジェームズ・ギャグニーの作品を観ていて、これほどの人が何で?と思った覚えがあります。顔立ちが時節に合わなくなった?背がもう少し高かったら違ったの?作品のはやり キャラクター?裏切り?なんてことを考えた覚えがありますが、大変だったんだな苦しかっただろうな と感じさせられました。この映画の主人公であるダルトン・トランボが大変だったのはもちろんですが、今回映画で描かれた人そして描かれなかった人たち全員がいったいどれほど苦労したことだろうとおもいます。

 当日99席のミニシアターはいっぱいでした。作品自体はもう少し…というところが全くないわけではありませんけど力の入った作品、チャンスがあればぜひ一度。 



22 4日 「ストリート・オーケストラ」 イオンシネマ西

 単館 短期間上映、見逃していたら気になる作品だったので幸運でした。

ブラジル・ファベーラ 経済的 社会的底辺に押し込められた人たちが暮らすという地区。ここで生を受けた人はここで死ぬしかない、ここと違う世界 違う人生が送れるなんてことが考えられない生活。希望なんかない毎日の生活と人生。そこへ、わずかばかりの報酬さへ貴重なほどに行き詰まった才能を持ちながらも挫折体験のある音楽家がやってくる。それを契機に始まる新しい動き。

出会い別れ 運命の皮肉 本来どの人にもあるはずの可能性・未来。

どこにでもあることではないから話題にもなり映画にもなったのだとは思うけれど、出会い 人間は変われるという事を見せてくれた作品。

どうしようもない暮らし・社会、平和のため未来のため子ども達のために何とかしなくちゃと改めて思います。

 

23 127日 「古都」 ユナイテッドシネマ

 これまで何度も映画化されている原作。この作品の女優さんを歴代の女優さんと比べると今風というか小粒というか、特に体形が変わったなぁと感じます。着物姿が似合う美しいと思うのは、やっぱり撫で肩と柳腰そして寸胴なんだなぁと改めて感じました。



 他作品を観に行ったときの予告編で「ラースとその彼女」を思い出させる音楽に惹かれて観に行きました。思わぬ人が出ていたりしてびっくり、これはもうけ?

2017年4月27日木曜日

「平和は力で達成される」


「平和は力で達成される」 アメリカ合衆国  ペンス副大統領 



アメリカ合衆国トランプ政権が誕生し先日の北朝鮮を意識してのシリアへの誘導ミサイル攻撃後それまでにもまして危機拡大の感が強まりました。

そこでまた頭に浮かんだのが「戦争をなくすために戦争する」という考え方。直接の言葉は違うものの、先日の安倍首相との会談で言われたトランプ政権ペンス副大統領の言い方はまさにそのもの。



 
戦争をする人推し進めようとする人は必ず頭に“正しい戦争”とか“正義の戦争”という言い方をします。戦争=破壊と人が死ぬにいくつも種類があるのでしょうか。



アメリカ大統領選の時に一気に多くの人が知るところとなった「もう一つの真実」 「フェイクニュース」 という言葉・言い方。 物事は多面的、立場・立ち位置によって見えたところが違うという事はあり得ます。 いくつもあるというのは“真実”とは言わないけれど、見え方が違ったその結果言い方・対応がいろいろに分かれてくるというのはあり得ます。 

そのうえ、これも何度も言っていることですが、自分にとって都合のいいように思うように願うところだけで記憶が形成されていく習性があるので。ただ一つの真実ではないんだけれど、そう見えたそしてそう主張するという事は人間にはあり得ると思います。



閉話休題  それにしても多くの人が死に破壊である“戦争”をなくそうというならば “正しい”なんてことを頭につけてはいけません。戦争は悪いものなくさなければならないもの、立場ごとに別々の言い分はあるでしょうけれど、それが“正しい”という事とは別のことです。

2017年4月21日金曜日

2016年 劇場鑑賞作品 11月分

17 1110日 「奇跡の教室」 シネウインド
 これはいい作品でした。鑑賞中感動々々で滂沱の涙。劇場内が明るくなった時、顔に残る涙の跡が照れくさいほど。
この映画のもとになった話・真実が持つ力、歴史・真実に真摯に対峙した人々、それらすべてがこの映画作りにかかわった人々に普段以上の力を出させ、出来上がった作品を観る者にも大きな感動・影響を及ぼしたのではないでしょうか。
作りについては、編集の仕方に?です。その後の展開の伏線のように描かれていたシーンが結局何にも出てこなかったりどうも中途半端ですっきりしなかったり。最悪、上映時間の枠を念頭に切りそろえた?という感じさえします。
そんな感じで編集の意図が今一つわからなかったんですが、それであれほどの滂沱の涙を流させたのですからカットされたシーンがすべて生きていたらどれ程のものになっただろうかと思います。それとも全部入ったら散漫になったでしょうか?

18 1117日 「PK」イオンシネマ西
 多言語の国ですからみんながわかるのか限られた地域で通用しているのなのかわかりませんが“PK”というのは“酔っ払い”という意味だそうです。
 映画館で手に入れたチラシの文言では正直どういう作品なのかよく分かったわけではなかったのですが“宗教” 宗派 宗教者 のことを そんな風に そして そこまで取り上げて大丈夫なの!?とこちらが心配になるほどの扱い方。「やっぱり ボリウッド映画だなぁ」と裏切らず同時に「こういう映画も作るの!」とびっくりもさせてくれた作品でした。笑わせハラハラドキドキ、そして考え納得させる深いものでした。 
上映を好しとしない動きも相当にあったようですが、でもこれがインドでは大ヒットしたというんですからインド社会もずいぶんと変わったものだと思いました。
 PKと呼ばれる主人公、実は地球を調べに来た宇宙人。そういう設定だからこそできた取り上げ方・映画だと思います。地球人じゃないから当たり前と思っていること正しいと思っていることを改めて取り上げ「それってどうなの?」と考え直させてくれるんです。 

劇作家・演出家の平田オリザさんの言っていることを思い出します。舞台のAとAのことを知っているBが観客にAのことをどう伝えるか。そこにAのことを知らないCが加わると、BがCにAを説明するシーンを挿入・演出できると言っていました。 地球人同士だったら改めて聞きも考えたりもしないことを何も知らない宇宙人が聞くという事で取り上げる、手法としてはちょうどこういう事だなぁと思いました。

19 1128日 「エル・クラン」 十日町シネマパラダイス
 この劇場の名前“シネマパラダイス”っていいですね~。前々から十日町にこの映画館があることは知っていましたけど遠いものだからこれまで行くことがありませんでした、今回初めて。
今回の作品のチラシをシネウインドで見つけた時「Z」が頭に浮かびました。個人を超えて正義のために命を懸けて行動した「Z」の話と、謀略工作にかかわり身代金目的の誘拐犯に成り下がっていく展開のこの映画。映画作りの技術的なことでいえば出来は悪くはないけど、話としてはそれほどおすすめという感じではありませんでした。
改めて映画「Z」のすばらしさ、そのもととなった実話・人々のすばらしさを感じました。

20 1128日 「アスファルト」 十日町シネマパラダイス
 作品は不思議な雰囲気を持っていました。出来は悪くありません。
でも無いようでいてこういう描き方の作品は結構あります。この映画でなければと言い切れないのが勧めきれないところかな。

2017年4月15日土曜日

2016年 劇場鑑賞作品 9~10月分

14 915日 「ファブリックの女王」 
                                                       シネウインド

 地中海に面した、スペインの色 色・デザインのイタリア 造形 色そして光の北欧。様々に織られ編まれ(他の製法も含めて)風合いもそれぞれの布。 どうして 何に惹かれるのか自分でも説明できないけれど私を魅了する布(切れ)。

映画としては、功成り名を成した女性の一代物。人は成功を目指すけれど、成功すれば幸せとはならない切なさ。「ストックホルムでワルツを」を思い出しました。

 マリメッコ展行ってきます。



15 924日 「ハドソン川の奇跡」 イオンシネマ西

 クリント・イーストウッド作品 見応えがありました。こちらはアクシデントが発生したときの飛行機・コックピットの様子を見ているから映画の進展に伴ってもどかしさを感じさせられました。 それが一気にどんでん返しとなるラストの痛快さ、よおく練られ造られていると感じました。けれど一度最後まで観てしまうともう駄目。ネタバレすると何度もは見られない作品。

 とは言っても、最後のどんでん返しのところは見ていて痛快。





16 1030日 「ブリジット・ジョーンズの日記 -最後のもて期‐」 
                                                                                                    ユナイテッドシネマ

 2作目よりはいい出来か!? それでも、その後で他のレニー・ゼルウィガーの出演作品を一通り見させた第1作ほどの力は感じられなかった。後はシリアスになる一方の展開しか思い浮かばないのでもう続編はつくらない方がいいのでは。少なくともレニーとコリン・ファースは変えた方が・・・ 

身体つき 皮下脂肪・筋肉の変わりように少しびっくり。みんなこんなに変わるものなの?たまたま早いの!という印象を持ちました。それとともに最初の作品にはあったこの映画の持ち味も変化。

ブリジット・ジョーンズ 相も変わらずいつまでそんなことやってるの?と言いたくなるところも。

今回も懐かしく好ましく聞いた曲がありましたが、音楽はやはり第1作のロビー・ウイリアムスの「ジョーンズ嬢に会ったかい」がベストかなぁ。

2017年4月14日金曜日

人間は時間をかけて変わるもの


人間は時間をかけて変わるもの。待つことも大切にしてあげてほしい。



長山さき

オランダの作家 トーン・テレヘンの小説「ハリネズミの願い」を翻訳し、2017年本屋大賞翻訳小説部門で第1位となったオランダ文学翻訳家








自身、友達がほしいのに内気で自信を持てなかった少女時代を過ごし、日本(語)を離れオランダ・アムステルダムでの出会いから朗らかな人柄に変わってきた人生を振り返って。

ラーメンの街喜多方のこれからが気がかりです


おばさん家族に日本のお城(大きな)を見てもらおう日本の旅館を体験してもらおうと会津まで出かけました。 “日本のラーメン”今では世界的に大人気、夫婦そろってラーメン好きと聞いたので蔵とラーメンの街・喜多方も回ります。 
喜多方 お隣の県の幹線から少し奥まったところに位置する地方の小都市、家から約100㎞離れていますがひところはよく行って行くたびに違うお店を回ったものです、一回で何軒も梯子をしたこともありました。今回は何十軒もあるラーメン店の中で 大きな車もとまれるという事だったし案内情報満載のラーメンマップに載っていた写真で食べてるところがイメージできたネギたっぷりラーメンを食べにK食堂に行きました。

食べている最中男の人がお店にやってきました。聞くとはなしに耳に入ったやり取りは「お盆とか連休の時以外はお客が来なくなってとてもだせない。」 「坂内食堂さんもそう言ってました」 「坂内さんがそうなら私のところなんか当然だ」 ・・・などとやり取りしているようでした。地元雑誌の宣伝掲載依頼の返事を聞きに来たか何かだったのでしょうか。

ラーメン人気は高まる一方、次から次へと人気店が出てきます。わざわざ行かなくても近くに“喜多方ラーメン”と銘打つお店もあります。 ラーメンにとどまらず町おこしはあちこち増えました。新しもの好きな日本人のことだから新しいところに人が流れるというのも想像に難くありません。もちろん今回食べた喜多方ラーメンだってまずかったわけではありませんがお店に入って値段を見ての第1印象は「高いなぁ」というもの。 物価は上がりラーメン一杯の値段は昔より上がってきています、千いくらという値段だってほかにないわけではありません。けれど、ここの店構え・雰囲気づくりはそんな“高級店”とは見えません。 それに一杯でこの値段を家族そろって食べたら結構な金額になりますよ。そもそもラーメンってかしこまって食べに行くものでした?
このお店の料金設定だけがべらぼうに高いわけではなくてほかのお店もおそらく横並びでしょう。で考えると、ここまでわざわざ来ているんだからこの値段でも食べるのをやめて帰ったりしないだろうとでも思って設定しているのかもと感じました。少し料金の安い普通のラーメンもあるんですが、案内されているものはそれを食べないと味がわからないかのように受け取れかつ料金の高いものばかり。確かにわざわざここまで来たのだからと食べていくかもしれないけれど このコストパフォーマンスでは次はないんじゃないのと思いました。新しい所 話題のお店がどんどん出てきている中で、抜きんでた味でかつここに来なければ食べられない工夫がされているわけでもないとなると次もわざわざここまで来ようと思わせるでしょうか。名前は聞くから一度は、そして一度来ればそれでいいという典型になるんじゃないでしょうか。ひところの賑わいで勘違いしてしまったんではないかと思いました。物価も変わってきていますから昔のままの値段でとまでは思いませんが普通のラーメンもあるわけだし戦略的にどう考えているのでしょうか、町としてその後何か追加で取り組んでいることがあるのでしょうか。人の気持ちというのは怖いものだと思います、このままでは先細りだと思いました。  

2017年4月11日火曜日

彼女のおばさんがやってきた

  彼女のおばさん家族がやってきました。

 彼女は、地元の高校を卒業後故郷から700キロ以上も離れたマニラ(近郊の街街)に住むおばさんの家に同居。それ以来日本でいえば家事手伝いという事になるのでしょうか、大学に通うでもなく勤めるでもなくおばさんの家(族)の炊事洗濯など家事全般をこなしおばさんに子どもが生まれればその世話をしてきました。 そんな暮らしが約10年。私と縁あって結婚、来日するまでずっとお世話になった人・家族です。
 婚約そして結婚手続きのためフィリピンに行ったときには私も泊めてもらい、ご主人にはあちこち奔走してもらいました。帰国後こちらにいたままではできないことでもいろいろ動いてくれた人達ですから精一杯お礼をしようと思っています。

荷物も多いでしょうしまずは空港へお出迎え。
今回の来日はフィリピン・ニノイアキノ国際空港を朝立って成田。そこで乗り換えて新潟へというルート。到着予定は夕方の645分。 ちょうどいいタイミングで空港へ。荷物が多いんだろうなぁとわざと国際線到着出口に近い側に車を駐車。 ラッキー!ロビー・入国ゲート前はまだ誰も集まっていません すいています。
が 時間を過ぎてもゲートは開かずすりガラス様になっていて仲が見通せないゲートの向こうは照明もつかず、電光掲示板もそのまま。一緒に家を出て、ついそこまで一緒に走ってきたもう一台の車に乗っていた人たちもまだやって来ませんいったいどうなっているんでしょう??? 
空港ロビーの反対側がにぎやかどうやら飛行機が付いたようです。「あ! 成田からは国内線なんだ。」初めて大きな勘違いに気づきました。 あわてて駆け出してみたものの身体はなかなかいうことを利いてくれません、すぐそこに見えるところなのに走るとこんなにも遠いの・・・  弱ったものです。

やっと 出会えた懐かしい顔。 いっしょに迎えにでた人もこっちに居ました。「フィリピン フィリピンと思っていたから国際線到着ゲート前で待ってた。成田からここは国内線だったねぇ。」なんて変な言い訳をしながら体格のいいご主人の硬くて大きい手と握手。「いらっしゃい」これから一緒ですねしばらくよろしくお付き合いくださいと心に思いました。
なんともまぁ 私らしいと言えば私らしいけど 情けない。

2017年4月2日日曜日

2016年 劇場鑑賞作品 7~8月分


9 7月 2日 「二重被爆」 巻地区公民館

 イギリス・BBCの番組で、広島と長崎両方で原爆にあった人のことを取り上げ「世界で一番運の悪い男」と笑えないジョークを言ったということを聴くまで正直この“二重被爆”という言葉を知りませんでした。原爆 被爆者の問題をこのように扱うなんてなんという不見識としか言う言葉がありません。

 さて作品について。テーマがテーマですからどうしても仕方がないのかもしれません、監督の考えもあるでしょうが観て面白い映画ではありません。でもこの作品を作った人も出会いをきっかけに行動→作品を作ったわけですしめぐりあいは大事にしたい。出会い・縁のあった時は自分にできることから何か行動しようと感じました。



10 81日 「バベットの晩餐会」 シネウインド

 いつも出かける映画館で上映を予告する大判のポスターを目にした時嬉しくて思わず係りの人に声をかけてしまいました。何せ長年目にすることかなわなかった作品の上映予告でしたから。

 観に行った日は思いのほか観客が多くて「こんなに知っている人がいたんだぁ。観たいと願っていた人がいたんだぁ。」と思いました。 中身? もちろんよかったですよ。

ところでこの映画、昔々に初めて観た時すっかりファンになり、その後再上映を望んでいたものの全く再映されず、大作名作が一通り出尽くしてマニアックな作品がDVD化されるようになってきても一向にその気配がない作品でした。 やっと2011年、BLもだいぶ普及してきた頃になってからようやく初DVD化。もちろん予約して購入。同じ頃購入したBL版での「Uボート」との画質の違いに残念な思いをした覚えがあります。中身は感動なんですけどね。



11 822日 「花香歌」 シネウインド

 「チャングムの誓い」以来すっかり韓国物にはまってしまった私。韓国映画もずいぶん多様になりましたし、劇場作品も「猟奇的な彼女」で一気にはまってしまいました。ところで、劇場公開される作品無くなったわけではありませんがひところより減ったような気がします。政治的な日韓関係の影響があるのでしょうか、レンタルビデオ店には相変わらずたくさんあるんですけど。

 この映画、パンソリ史上初めての女性歌い手誕生(19世紀後半)を描いた作品。主人公役を務めるのは現代のアイドルグループのボーカルを務める若い女性、発声法が違うのでずいぶん努力して喉を作ったようです。

 何十回かの連続で描くテレビ作品とはまた別の劇場映画ならではの格調を感じました。



12 828日 「ゴーストバスターズ」ユナイテッド

1985年に前作を観ています。 怖い 面白い かっこいい作品でした。 このたびの新作は、昔ぽさを残しながら時代の変化を感じさせるところが結構あり、かっこよさも変わってきたなと思いました。



13  828日 「ミュータントタートルズ」ユナイテッドシネマ

被り物というジャンルになるのかもしれないけれどテーマはヒューマン。前作同様好い出来意外と拾い物。