シネウインド
地中海に面した、スペインの色 色・デザインのイタリア 造形 色そして光の北欧。様々に織られ編まれ(他の製法も含めて)風合いもそれぞれの布。 どうして 何に惹かれるのか自分でも説明できないけれど私を魅了する布(切れ)。
映画としては、功成り名を成した女性の一代物。人は成功を目指すけれど、成功すれば幸せとはならない切なさ。「ストックホルムでワルツを」を思い出しました。
マリメッコ展行ってきます。
15 9月24日 「ハドソン川の奇跡」 イオンシネマ西
クリント・イーストウッド作品 見応えがありました。こちらはアクシデントが発生したときの飛行機・コックピットの様子を見ているから映画の進展に伴ってもどかしさを感じさせられました。 それが一気にどんでん返しとなるラストの痛快さ、よおく練られ造られていると感じました。けれど一度最後まで観てしまうともう駄目。ネタバレすると何度もは見られない作品。
とは言っても、最後のどんでん返しのところは見ていて痛快。
16 10月30日 「ブリジット・ジョーンズの日記 -最後のもて期‐」
ユナイテッドシネマ
2作目よりはいい出来か!? それでも、その後で他のレニー・ゼルウィガーの出演作品を一通り見させた第1作ほどの力は感じられなかった。後はシリアスになる一方の展開しか思い浮かばないのでもう続編はつくらない方がいいのでは。少なくともレニーとコリン・ファースは変えた方が・・・
身体つき 皮下脂肪・筋肉の変わりように少しびっくり。みんなこんなに変わるものなの?たまたま早いの!という印象を持ちました。それとともに最初の作品にはあったこの映画の持ち味も変化。
ブリジット・ジョーンズ 相も変わらずいつまでそんなことやってるの?と言いたくなるところも。
今回も懐かしく好ましく聞いた曲がありましたが、音楽はやはり第1作のロビー・ウイリアムスの「ジョーンズ嬢に会ったかい」がベストかなぁ。
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