2017年7月26日水曜日

今更ながら食の大事さ主の祈り



国連そしてunicefやWFPの活動を支持しています。その動機は、これまでかかわったことの中で医療・健康のことはもちろんですが教育と食、特に食べることが大事だと感じ、現状において今すぐにこの世のすべての争いを亡くし去ることが難しいのであれば、それまでの間食べること・食糧援助をと考えているからです。    




ところで。

私は祈りの言葉に詰まると何時も主の祈りを唱えていました。 何度も何度も唱えましたから全部知っていたはずでした。

 “はずだった”   それが、この日曜礼拝の時主の祈りを唱える中で、願う順番が罪を許してもらうよりも 神の加護を願うよりも先に日日の糧を望んでいる「~ 我らの罪を許したまえ ~ こころみにあわせず悪より救い出したまえの~」前に「我らの日用の糧を今日も与えたまえ」と願っているという事が“初めて”聴こえてきたのです。今までどれほど口にしたことだろう主の祈りに祈られている願いの順番を初めて意識したのです。
迷ったときはこの祈りを唱えよとした神様は、毎日を普通に暮らし送っている人々にとってまず何が必要か何を願うべきなのかよくご存じだと改めて感じたしだいです

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