2016年10月19日水曜日

いまだ変わっていない現状に意味を持ち続けているボブ・ディランさんの詩


今年(2016年)のノーベル文学賞受賞者はボブ・ディランさんです。ということを聴いたときえっと思いました。(その後の経緯のいろいろは置いときます)改めて考えることなく文学賞だから作家が対象になるものだと思い込んでいました。 

今でもすらすらと英語の歌詞が理解できるわけだはありませんが、生き方も含めてその姿勢そして時代を反映したバックに映される映像とともに聴こえてくる曲の心地よさにひかれていました(他のプロテストソングと言われた数々の名曲とともに歌詞の要約は目にしていましたが)。

受賞発表後さまざまに伝えられる見解を自分なりに咀嚼し伝えられる“歌詞”を改めて読んでみると曲がついていなくとも十分に内容のあるものだと気づきました。

 平和と普通の生活を求めて軍事基地建設に異を唱え続けている沖縄の人たち、いまだ終息のめどもつかない原発事故そして危険な核を使っての発電に待ってくれと言っている人たちの声を一向に聞かない人たちの存在ことを思うとこの歌・詩がいまだに古くならず力・意味を持っていることがよくわかります。いまだ過去のものにならないというのは問題だと思いながら。

2016年10月16日日曜日

ほんとにあきれる次期アメリカ合衆国大統領共和党代表候補ドナルド・トランプ氏 と ほんとは危ない安倍首相


まったくひどいものだと思います。ほんとにあきれます。何ってアメリカ大統領選に共和党から出ているドナルド・トランプ氏のこと。

前からもしトランプ氏がアメリカ合衆国大統領になったら(核兵器のことを頭において)恐ろしいことだと思っていたけれど、主義・考え方以前に人間としての資質に問題ありということが次から次へと公になるのでさすがに一時は党の候補ということで渋々ながらも支持した人も支持を撤回している。なぜこんな人が熱狂的な人気をえ大統領候補になりえたのかと思ってしまいます。

同時に思いました。ほんとに解決するために取り上げるのではなく、受けることだけを狙い扇動の手段として利用しているポピュリズム。問題の本質から目をそらせるということでは罪深いことだと思っています。でも実際アメリカ以外にもフランス イタリアをはじめヨーロッパ各国でもこの動きが社会の安定化の上で大きな脅威となっているのが現実です。

と、ここでまた思いました。私から見れば安倍首相も十分危ないと思うけれど日本国内の一般にはそれほどには取られていなくて、各種法案や行政運営で大変なことを行っているのにマスコミによる支持率調査では高い数字を維持しているのかということ。これはマスコミ報道の現在が非常に問題ありだからなんだけれど、日本以外からはどう見られているのかというと、アメリが合衆国議会で演説した時には自分でも発言していたから本人は海外からはどう見られ評価されているかを一般の国民よりはるかに認識し自覚しているようだけれど、平和問題 社会の安定ということでは危ない人だと思うんだけれどなぁ。

2016年10月7日金曜日

O2 14-11-8  石敢當



年に何回か送られてくる旅行会社発行の新聞に目を通していたら、沖縄の琉球新報社の人たちが「私たちが沖縄の石敢當になりたい」と始めた取り組みのことがほかの沖縄の話題とともに紹介されているのが目に留まりました。

ちょうど視線の行った先に 「~T字路の突き当りや辻、三叉路に立てる魔よけのこと~」 という文字があったのです。 ちょうど先日、ラベル・沖縄平和ツアーの「ヒンプン」の表題で書いたことじゃないですか。そのときは名前が書けなくて行為・発想「魔物はまっすぐしか進めないのでわざと突き当りを設けている」ということを書きましたが、そのものずばりの言葉・名称がそこに書いてあったのです。

 

私が“悪鬼”と書いたものは 沖縄では“マジムン” まっすぐ進む(しか進めない)マジムン除けは “石敢當”(いしがんとう)というのだそうです。



いろいろなことに興味関心を持っていて、時にはもっと一つのことを深めるほうがいいのかなぁと思ったりもしますが、まじめに向かい合っているとたまには神様がこんなプレゼントをしてくれるのですね。 

2016年10月6日木曜日

F2 16-3-9 堪える暑さ


フィリピンは1年を通して気温・湿度の高い熱帯モンスーン型気候で年間平均気温は2627℃。雨期(611月)と乾期(125月)となっています。それでいうと、初めて行った10月は雨季の時期に入るんですね。

 フィリピンには10月と34月の3回行きました。気温はいずれも30度から上が続き暑い暑い毎日、でも身体への応え方はそれぞれでした。



 初めて行った10月は、暑いことを覚悟して行ったせいか意外と大丈夫でした。日本(新潟)との気温差も10度前後で収まっていましたし。といっても暑いことは暑くて、特別動くわけでもないのに顔にも手のひらにも自然に汗をかくくらいでした。ただし私が寒さに慣れているように、地元の人たちは私よりはるかに暑さに慣れているのでしょう、私が手のひらに汗をかいている時でも汗をかいていませんでした。その違いに少し考えるところがありました。

 
2度目は3月。初めての10月が覚悟していたほどでなかったので「まだ3月だし~」という気持ちで出かけてみたら これが堪えました。  

雪こそ降らなくなったとはいえまだまだ寒い日の続く3月の新潟(最高でも10度を越さない日もある)からいきなり気温30度越えのところに行ったからものだから身体が暑さに慣れていなくて堪えたんでしょうねバテバテでした。 じとじとまではいかないけれど湿気もあったし、治療するときのようなホットパックでくるまれているような、バテ気味の体にはそのパックの重みさえ感じる暑さでした。地元の人も顔に汗をかいていたから暑いことは暑い時期なんでしょうが。

 3度目になる4月は、3月の経験もあったし新潟も春めいてきていたのでいくらかよかったようにも思いました、でもこの時も暑かった~  期間も長かったし上着こそはおらなかったものの長袖長ズボンをまとわなければならない時もあったし、電気代が高くて家の人は全然使ってなかったエアコンのある部屋で日中の暑い盛りに何度かそこで一休みさせてもらいました。

帰国する間際に聞きました「今が一番暑い時期なの?」って。答えは「一番は6月くらいかなぁ」ですって! それはどれほど堪える暑さなんでしょう




*住宅事情にもやられました。 夜も更けてから、そして朝方は表へ出るといい風が通るんです。でも寝ようと思って家の中へ入るとこれがもう蒸し風呂状態、扇風機2台を一番強く回しているんだけど来るのは熱風。窓は片側にしかない長屋構造の上に、防犯上仕方ないのかもしれないけど夜は唯一の窓もドアもしっかり閉めて寝るもんだから風が抜けない全然抜けていかなくて眠れません結果疲れが取れません。一部屋だけ、窓枠にはめ込む形の小型のエアコンがあるんだけど電気代が高くただ あります というだけ。それもあって 疲れが取れない暑さにやられる というパターンになったのかもしれません。

2016年10月2日日曜日

F3 16-4-20 制服 おまけ




手続きで訪れたところで正装としても通用するバロンを着ている男性と会いました。スラックスやワイシャツ・ブラウスをまとっている人も目にしました。 

日常的にはTシャツ短パンそしてサンダルが多くとも時によって、そしてその差は拡大する一方の(階層)格差を超えると・その場によって服装も雰囲気も随分違うんだろうなぁと感じます。同じ空の下・国に息をし暮らしながらも目に見えない“結界”が存在することは知っています。その拡大はどの国・社会でも大きな問題で、フィリピンでも変わりません。もともとあった格差が一段と拡大していると言い切ってもいいと思いました。




余談になりますが、一見涼しそうに見えるバロン、日本の絽の着物と同じで本人は見た目ほどにはどうなんでしょうか。下に着て上に重ねて羽織るわけですから。

話ではパイナップルの繊維を使って風通しのいいように作られているとのことですがどうなんでしょうか。

バロン 式のときに羽織ってみようと頼んでおいたのですが用意されていなくて試せませんでした。ショッピングモールで扱われているところも見かけたんですが、一枚買い求めるほどにでもない感じだったし。日本にいてはそうそうできないことなので、少し粘ってそでを通してみればよかったかな。少し残念です。これからもチャンスはあると思いますけど。

2016年10月1日土曜日

F3 16-4-19 服装・制服




見かける服装は圧倒的にTシャツと短パン。だけど印象に強いのは制服姿の人たち。

空港や領事館にいた人とショッピングモールの入り口でセキュリティチェックをしていた人、街中の銀行や何のお店かまでわからなかったけれどその前にいる人も同じ服装だったので公的な警察官なのかガードマンなのかまでわからなかったけれど、姿勢も良いしかっこよささえ感じました。(映画で見るようなショットガンを手にしている人もいました。)

 そのほかにも、ショッピングモールに入っている様々なお店。ファストフードのお店、食品スーパー。小さなお店であっても働いている人はそろいの制服というところもありました。

制服を着た人たちはいずれも「熱くないですよ 汗なんかかいてませんよ」て感じですっきりしていました。ちゃんと服を着て姿勢をよくすると、気温が下がるわけでもないし暑いことは暑いんだけど意外といけちゃうんだけどちょうどそんな感じなんでしょうか。

それに、もしかしたら制服が好きなのかもしれないなぁと感じました。制服を着ている自分をかっこいいと思っているんじゃないかな、だからなおさらかっこよくなるのかなと思いました。