従兄家族の夏休みの思い出にと出かけた先でNさんがテレビ電話でJさんとつないでくれました。Jさんとは、5月6日に帰国する前日にあったのが最後だからちょうど3か月ぶり。
電波の状態が悪いのか画面が時々モザイク状態になるし、色合いもはっきりしないし全体的に今一つ不鮮明。そして電話の角度もあるのか幾分痩せた顔だちに感じました。それでも春の時と同じようにはにかむ様はまさに懐かしい彼女の表情。
2度目の滞在がすでに10年にもなろうというNさんを見ていると、南国の国というところからくるイメージよりは肌の色が濃くなくて、日焼けした日本人という感じ。交通誘導をしている人たちの方がよっぽど色が濃い。普段衣類に隠れているところを確かめるわけにもいかないけれど、実際にフィリピンの日差しで日焼けしての濃さで、長年日本に住むうちに抜けてきたということなのでしょうか。画面の向こう、何枚も着込んでいるのにそれでもまだ「寒い寒い」を連発していた時とは全く違うタンクトップ姿のJさんは、暑い暑いとあえいでいる日本よりもさらに10度も暑いところだから日焼けしたんでしょうか。
一番感じたのは目。ずいぶん目尻が下がって十分たれ目。目の感じ
顔立ちも全部こんなだったっけ。つい3か月前なのに。
でも思いましたよ。常に目を吊り上げているような生活・性格をしていないということかなぁ と。そう思ったら、そういう性格の人って いいんじゃぁない! と。
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