2016年12月11日日曜日

F3 16-4-16 正直為替のことはよくわからないけれど


  

 
  フィリピンにはこれまで3回行きました。その都度日本円をフィリピンペソに両替したわけですが毎回為替の率が異なっていました。 わかりやすいように1万円単位で比べると、一回目201510月は3,900を少し下回っていました。その時の印象は、フィリピンペソって強いんだなぁ。

2回目は2016年の3月。この時は4,200ちょっとでした。3回目は4,400くらい。正直為替のことはよくわからないけれど、これって日本の円がフィリピンペソに対して強くなってきているという理解でいいんでしょうか。

 

 日本の会社に勤め日本円で給与をもらいそして支払う暮らしをしていると、そんな実感は全然ないのですけれど。 目減りしていく賃金・雇用不安、悪くなる一方の医療・教育・年金 それら社会不安に対して安全弁として不十分な各種社会保障で、今にも将来に対しても不安は増すばかりなのですから。

 でも対外的には、政治・政策的にも企業業績 技術開発でも何も問題なし将来はバラ色と見えているのでしょうか。国と国との関係でいうとこういうことになっているという事、そこから関係を考えてしまいました。

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