鍋はホーローでも銅でもガラスでなくても可。この日もう一種類、イチゴジャムを作る時はごく普通に家庭で見かける持ち手が両方についたアルマイト加工のされたアルミ鍋を使いました。
・採集した桑の実は塩水で汚れを洗い流した後軸を取り除く。軸ははさみで切りとるのが簡単。手で取ろうとすると実をつぶしてしまう。
・採集した桑の実は塩水で汚れを洗い流した後軸を取り除く。軸ははさみで切りとるのが簡単。手で取ろうとすると実をつぶしてしまう。
・火は強火。この日は3,100KCというシールの張られたカセットコンロを使いましたがもっと強い火でもいいんだそうです。
・鍋に材料を入れ焦げ付かないよう休みなく木べらでかき混ぜているとみるみる水気が出てくる。
強火の火にかけた鍋に水を入れず材料だけを入れるというのは少し不安にもなりましたけどそんな心配は杞憂に終わりました。
・水気が出 材料の形が崩れてきたら材料の重さの30%を目安に砂糖を入れる。
砂糖は材料の熟し具合、甘さの具合、好みで調節。日持ちさせるには砂糖を多めに。
使う砂糖は、この日は白砂糖でしたが、グラニュー糖が一番きれいにできるとの由。
・砂糖を加えた後は、それまで以上に焦げ付きやすくなるので注意が必要。
・さらにかき回していると木べらの抵抗が増してくる。砂糖を加えたからなのでしょう、木べらを持ち上げてみると糸を引きます。 その状態で完成。
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