10日
1「サン・オヴ・ゴッド」 ユナイテッドシネマ
史劇 聖書にあるエピソードを描き出した作品? こんな風に話したんだろうか? 2000年も前のこと、誰も見てきた人も聞いてきた人もいるわけじゃありません。だから見る人一人一人の思いに比例して、同意したり抵抗を感じたりということになるのでしょうか。 私としては、聖書に確かにこんな話はあったけれど、だからと言って一言一句あんなふうに話したなんてまでは思い込めません。よく作られていたとは思うけど少し抵抗を感じます。
2「レクイエム96時間」 ユナイテッドシネマ
アクションとしては今回も、すごいというかすざまじいというか、でもほっとできないというか。実際こういうものなのかもしれないけれど、映画として「あ~楽しかった」と言って終われない後味。
13日
3「王の涙 -イサンの決断」 ユナイテッドシネマ
最後端折った感じで終わった印象があるけれど楽しませてもらったテレビ作品の劇場版。
暗殺 刺客といったのは共通しているけれど、ずいぶん趣が違う作品になっていました。
テレビ版では思われ人になっていたハン・ジミンがこの劇場版では適役で出ていたのにはびっくり。イメージが狂うというか、彼女にとっても作品にとってもあまりいい選択ではなかったんじゃないかな。
4「美女と野獣」
実写版だからという以上に、アメリカのディズニー作品かフランスの作品かでの雰囲気の違いでしょうか。フランス人にとっては好ましい顔立ちなんでしょうけれど俳優の顔立ち作品全体の感じもずいぶん違います。 突然運びが変わるのは「ロバと女王」と同じ印象。
5「ストックホルムでワルツを」 ユナイテッドシネマ (23日にもう一回観た)
これは素敵な映画。美しい女性 素敵な音楽。
でも成功に向かっていくときのワクワク感と、いざ成功してからの切ないエピソード。
もちろん本人のも持っているけれど、今回のサントラとBD買っちゃいました。
個性ある車の数々、その中でもサーブの初めて見る車種が印象に残っています。
26日
6「レッドファミリー」 ユナイテッドシネマ
家族と偽って韓国に潜入した北朝鮮軍人の話。映画作品にするにあたって脚色はあるんだろうけれど思わず「えーっまじめにそんなことを 」と思うようなやり取りが幾度も。
私はソン・ビョンホしか顔に覚えがなかったけど、韓国にはいっぱい俳優がいるんだなぁと感心しました。というより日本は同じ人しか使わないといったほうがいいのかな。
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