その後の出会いで子どもを与えられ、楽しく幸せな日々を送ることができました。長女 M 長男 Aの名前を考えたのはこのころでした。その後次女 Mを与えられ、Mと言う名前を考えたのもこのころでした。 ところがその家庭がまた新たな試練の元となったのです。神様はまだ足りないとさらなる試練を私に課してきたようです。 良かれと思うことが、子どもは別としてなんとも反応してもらえず徒労感でいっぱいに。あちらのお爺さんが亡くなり年を置いておばあさんお父さんが亡くなり、実家のお母さんを一人にしておけないとほぼ毎日家を空ける状態に。私の方は再度の転勤後の上司との関係で体調を崩し。中学進学したばかりの長男と高校受験の長女の面倒を見る。ほんとに精一杯でした。 結局私は5人で暮らしていた広い家に1人きりの生活になってしまいました。もともと体調が悪いところにこの激変、対応しきれず大変でした。 休職後、仕事を終えて帰って来ても明かりがついていない、火の気のない冷え冷えとした屋内。そんなところに帰りたくなくて、ほぼ毎日何らかの習いものかサークルに寄ってから帰るようにしていました。わざと遅くに帰って、夕食兼翌日のお弁当のおかずを作り、食べたらすぐ横になるという、決まった流れの毎日をただ繰り返していました。考えずに済む決まったパターンで毎日をやり過ごしていました。演劇・台本の役を演じて自分を休ませていました。辛かった。
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