辛い時、このような時こそ教会へ行かなければ という考えはほんとによくわかるんです。そうしようと思いました。 けれど、しなければ しなければ に取りつかれ、とにかく強い疲労感。“いかなければ” “しなければ” に取りつかれてまた疲れてしまう悪い繰り返し。
で、これではだめだと 思い切って逆の発想「日曜はどこにもいかない、家にいる」と週に一度は完全休養を取ると決めました。それで気持ち的にはずいぶん楽になりました。 それでもいろいろ気になる、何も考えない
とはなりませんでした。このころはずっとこんなでした。 終わりが見えないままにそうこうしていたら、教会から週報が送られてくるようになりました。ある教会員から「近くに、籍はあるけれど教会に通って来れない人が居るから家庭集会に場所を貸してくれないか。」と言う事で家庭集会を行うようになりました。
私が行かなくなったら向こうから 教会の方から来てくれた。行かない時は神様の方から出かけて来てくれる、と神の執り成しを感謝しました。 それで気づきました、神は最初からここに居てくれた。探しに行くのではなく、ここいてくれることに気づくことが大切だったんだ、と。
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