昼からK大工さんが家に寄ってくれました。
春先に、佐渡へ帰ろうかと思っていると相談(もう気持ちは決まっているようでしたが)に来てくれてましたので、決断したんだなと思いました。
こちらには住むところも仕事(収入の糧)も家族も知り合いもみんなそろっているのにそれらとの縁を一度区切りつけるようにして佐渡へ行くことにしたそうです。
もともと佐渡出身のK大工さん、住む人がいなくなりほぼ朽ちてしまった生家を手直ししながら暮らすんだそうです。
向こうでやりたいことが今具体的にあると言うことではないようですが、こちらでの仕事を息子さんに引き継ぎそれによって一段の成長を促す意味もあるやに感じました。
いずれにしても今持っているものを捨ててと言うのはなかなかできることではないと思います。
ゴッド・ブレス・ユー
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