syanさんのバルーンショーを見てきました。
毎年この時期に行われる 万灯のあかり~妙光寺の送り盆~ の催しの一つとしての大道芸のコーナーにでていました。
バルーンショーは幾度か幾人か観てますけどこれまでで一番しっくりきたかなぁ。
もちろん手さばきは見事で、作り出す作品の選択も好ましいものでした。速さは、上には上がいるのが常だから速さだけでいったらもっと速い人もいるでしょう。だから、いろんな要素を併せて、ショー全体を通してうまいなぁ良いなぁと感じたんでしょうね。
大道での芸でしたから、広い会場の中 並びにほかの催しが同時進行で行われている、奥で行われる催しに参加する人たちの行き来も途絶えない。
そんな視覚・聴覚様々な情報が途絶えない中でバルーンシヨーを続けるというのは大変なんだろうなぁと思ったけどしっかり自分の空間を構築し演じきってました。
悪条件。どのような条件の中でも自分の能力を発揮できるかどうかがプロとアマの違いになってくると言うことなのでしょうか。
今年のこのコーナーは当たりでした。
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