聴いていた通り、ゲート前矢面には民間のガードマンを立たせて日本国民同士を対立させてました。ガードマンは地元沖縄出身の人はやめたりしたものだから今では県外からの出張組が配置させられているようです。立っている人たちは遠くに目線をやって視線が合わないようにしていました。ゲートから離れたところ・道路の反対側にはちゃんと警察、そして座り込みのテント後ろのフェンス内側にはアメリカ軍基地内の人が立ちしっかり監視しています。
ある意味世界的な関心の広がりを見せている沖縄県知事選を控えてということもありオナガという名前が書かれたボードを掲げて立つところもありましたが、座り込み最中の過ごし方
支援の人を歓迎するときの立ち居振る舞い、時間になったからさぁ行くぞ!とテントからゲート前の間を歌ったり掛け声をかけたりしながらぐるぐる回る行進スタイル(ニュースで見たホワイトハウス前や巨大企業前でやっているのと同じ感じ)に「沖縄のスタイルは違うなぁ」と実感しました。
基地反対運動の世界的広がりにも意を強くしました。 当日私たちを含めて日本各地からの支援者の他に、基地反対運動・運動スタイルの調査・把握のために来日している人、日本には観光できたんだけれどここ辺野古にも来たという“観光客”? も。かかわる人たちの幅の広がりを感じます。
キャンプ シュワブ
ゲート前の座り込みを見て、運動スタイルの違い 県民性の違いかなぁと思うとともに、勢いを感じました。
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