辺野古の漁港から浜に行く途中の看板です。「 基地とゴミは持ち帰りましょう 」前回見つけて思わず「うまい!座布団一枚」と
ある人気番組の一シーンを思い浮かべてしまいました。
こういう頓智の効いた思わず笑みの浮かぶような感じの運動姿勢のほうがが長続きするし受け入れられ結果広まっていくのじゃないでしょうか。
「 ゴミは持ち帰りましょう 」 観光地では必ずと言っていいほど耳にもし目にもするそういうことでいうと誰もが知っている言葉・熟語、そして記憶に残りやすい語調。最初に考え出した人は大したもんだ! そこにほんの一言一味“基地と”を足して、わかりやすく記憶に残る言葉に変えてしまいました。これを考えた人も偉い!
健康に悪影響を及ぼすゴミと直接に命に影響してくる基地・争いを見事にいい調子でつながりを見せてくれたこの熟語、人類がこの後も生きていくうえである意味大切な本質を言い表しているかもしれません。
まさか知らないわけでもないだろうから、それで今も看板がここにこうして残っているのもいい。
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