2016年6月2日木曜日

私の気持ち


先日「今度退職することになりました。これまでいろいろお世話になりました。」とわざわざ私に挨拶をしていった人がいます。 「ほんとはやめたくなかったんだけど、半年前に変わった上司とうまくいかなくて・・・」と。

職場  人それぞれ様々な事情があるわけだから、退職する人が一人も出ないということもないとは思うけれど。仕事そのものが問題でではなく、職場の人間関係 特に上司が原因で辞める人が出るというのは問題だと思います。
そんなことをさせてしまうような上司は、その部署のまとめ役 責任者としての役割を果たしていないと思います。上司の役割、求められるのは現場で働く人とは違うのですから。

 

 

時々あるけれど、つらい一日でした。

数日前、朝出勤したら顔を合わせるなりいきなり、「○○さんこういう報告がきているけど」と指摘というよりは注意をされてしまいました。そこに書かれていたことはもう前のことだったのでどうだったかなぁと記憶をだどる時間が必要で即答できませんでした。それで一段とその報告を書いた人からの話でいろいろ言われてしまって。そのうえ、この際という感じでよくもまぁ こんなにと思うほど次から次へと言われてしまって。中には確かにそうかもなぁと思うこともあったけれど、そういう風に言ったら言っただけれど私のほうだって言い分はありますとか。断言する前に私のほうの言い分も聞いてほしいということもありました。この感じでは結局私は信頼できないといわれているということだとしか取れないので。
確かに実務経験では私なんかよりはるかに豊かな人だというのは私も異論はありません。でも「どうだったんですか」とか「どう考えていたんですか」とかこっちの言い分だって聞いてほしい私だって思いがあるのにと思い悲しくなりました。

 

で結局調子が出ないままの一日になってしまったんですが、このままではいけない何とか切り替えないとと思って色々考えていて気付いたのは。指摘するときの口調 仕方が原因で調子がおかしくなったのか、確かに至らないところもあるだろうなあと思うこともあったので、私のほうにも言い分があるけどその至らない私のことを考えて調子がおかしくなったのかなぁということ。
物は言いようだし、きつい言われ方はいやなものだけれど、私自身に至らないところがあると考えたから調子がおかしくなったという風であったらまだいいのかなぁと思いました。

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