辺野古はもとより高江もひどいことになっています。何度も何度も言うけれど日本の政府のはずなのに日本のために日本国民のために仕事してませんね。生活苦
低予算の教育、実感でも統計や各種調査でも大変なことになっているのと同様に、これはもう意図的に見ない知ろうとしていないとしか判断できません。 マスコミも一段とおかしなことになっています。全国紙 テレビ
キー局はほんとに扱い方もおかしなことになっています。“公共放送”という言葉が泣くよ!と思うNHKを筆頭に中立(中庸ではない 右が伸びれば真ん中も右に動く)と言いながらすごく意図的な報道姿勢。これだけ意図的に操作(取り上げない)されてしまうと、意識している私でもこれくらいなんだからみんなはどれほど知っているのだろうかという言う思いになります。 このことは直接には沖縄の辺野古
高江で起こっていることですけれど日本の主権の問題 民主主義の問題としてもとても大きな問題が問はれていると思います。安倍政権とマスコミの姿勢は大きな問題です。
ところで2度目の沖縄の時同行していろいろ説明してくれた人からこんな話を聴きました。それは おなかとせなかの戦い というものです。
今沖縄県の行政責任者として県民とともに奮闘している翁長県知事。そのお父さんと沖縄の近代、特に戦後沖縄の人物の中でその名を上げずにいられない瀬長亀次郎さんが選挙で争ったとき、昔は漢字の読めない人が多かったので選挙の時何とか名前を読んでもらおう書いてもらおうという事で漢字をカタカナやひらがなにしたんだそうです。簡略化はもっと進んで濁点を取るところまで行ったんだそうです。それで 瀬長→せなが→せなか 翁長→おなが→おなか
となって、せなかとおなかの戦い といったそうなんです。
今となれば面白い逸話ともいえるけど、当時はそんなこともあったのかと歴史を感じます。
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