昼食後、出発までの自由時間、私は屋内のレストランを背にした眺望の開けた席でコーヒーを飲みながらゆったりとした一時を過ごしました。
遙か彼方まで開けたマラ国立保護区の眺望。
視線を近くに移せば、スロープを上手に取り入れた宿泊棟があり。
何段かに渡るラウンジの一番下に位置してプールも設えてありました。
そこに水があるというだけで、眼も安らぎますが、一番はこのサバンナでこんなに水があるという贅沢さでしょうかね。
ただし、プールと言っても形も深さも、ほんとにそこで泳ぐという代物ではありません。腰を下ろして足を浸けるくらいは大丈夫だと思いますけど、見ればすぐわかります。
飛び込み禁止!の絵の看板が立っていましたので間違いなかったと思います。
と、思っていたんですが、写真を整理していて大きな間違いに気づきました。
看板の位置もそうですし、プールの向こうは崖になっていたので、そちらへ ダイブするな!ということだったんだと。
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