ナイロビについて最初に買ったのがミネラルウオーター。
そのまま飲めるか以前に、水道の普及の程度もわからなかったし、すべては飲み水を確保してからと思って。
水は大変貴重、とゆうことは十分理解していたつもりでした。
ところが。途中の空港はもちろん、ナイロビでの宿舎ジャシーでもトイレは水洗、水道も断水することなくシャワーまで使えて、手洗いだけど洗濯までできたので、少し気がゆるんだかもしれません。
乾期とは言え、ナイロビ自体が高地で“暑い暑い!”と水をがぶ飲みすることもなかったのも有ったと思いますが。
それでも、さすがにマサイマラは違うだろうと思っていました。旅行会社のパンフにも「水は大変貴重です。シャワーは期待しないでください。」(人数にもよるとのことでしたが)となっていましたので。
ところが、チャイはお代わりまで飲ませてもらったし、天水タンクがあったので、そんな覚悟もどこえやら。
幸い、ナイロビよりももっと高地のエナイボルク村、大汗もかかなかったのでどうしてもお風呂に入りたいとゆうこともありませんでしたしね。
ところがサプライズ!
ジャクソンさんが“行水”をプレゼントしてくれたのです。
さすがに、ナイロビを出てからまるまる二日たち、ウオーク、ママさんたちとの交流、集落訪問、山羊のバーベキュー(その前の屠畜)と、いろいろあった日。
おかげで、もちろん肉体的にさっぱりしましたけど、なにより気分転換ができました。
そんなに深刻になってたつもりじゃなかったんだけど、盛りだくさんの一日でしたからね。
感謝
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