過ぎてしまえばもっと居たいような気にもなるけれど、此処でしか今回のスタディツアーでしか体験できないことをたくさん体験させてもらって 出発の朝がきてしまった。
ムガネさんも来ているし、道路状況等後々のことを考えて、準備が出来次第出発しましょうとの由。
ほんの数日分の荷物なので全体の量が多いわけではないが、ママさんたちの作品が壊れないようにパッキングするのが結構大変で、結果としてあわただしく出発とゆうことになってしまいました。
こんなにあわただしくなければ、気持ちにも余裕ができて名残を惜しんで別れを告げられる。
と、決まったものでもないが、どうも、終わりとか別れとかは苦手だ。
だから、このあわただしさはもしかしたら、そんな私を神様が思いやってわざとしてくれているのかもしれないが。
荷物を積み込み、車に乗りスライドドアを閉める。本当にお別れだ。
ジャクソンさんやママさんたちが見送ってくれた。
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