2016年8月8日月曜日

再録 微笑ましく心和む心情風景と幼子の思わぬ指摘



 (わかりやすくするために一部削除加筆しました)

 

5歳の息子。
旅行で那覇空港に降り立った時、軍用機がたくさん止まっているのを見て一言。
「こんな爆弾の飛行機がいっぱいの飛行場に降りるつもりじゃなかった。」

 

4人の子を持つ娘から聞いた話。
「小6の長男が 脱法ハーブ を 脱肛ハーブ と言い間違えてた」と。
そういうあなたも ワンマンバス を ワンワンバス と言って、20歳ころまで気づかなかった。

 

ママと5歳の孫の会話。
保育園の帰りにママが
「今日は疲れたから夕食、外で食べようかな。でもパパにすぐばれちゃうよね」と。
それを聞いて孫は
「大丈夫。お茶碗をいつもの水切りの上に並べておけばいいよ」と。
どこでおぼえたのでしょう。 孫は大好きなママの味方になり、
ママに少し楽になることを教えてくれたようです。

 

 

曇りのない目で見えたことを素直に口にする
幼子にはそんな風に聞こえているのか・見えているのか と思ってしまう
そして自分で自分を制限することなく口にした言葉 それがまた思わず笑噴出してしまう言葉 そうだったよなぁと思い出させられてしまう言葉 

愛情が、聞き漏らしてしまうかもしれない小さな声を聞き取らせているのでしょう
この 関係も素晴らしい いい家族なんだろうなぁ

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