2018年8月18日土曜日

新潟の暑さはお盆まで  もったいない車


近況1  家の車が2台とも乗れない状態になってしまいました。こんなこともあるんですねぇ。 1台は車検(車両検査)で5月半ばに入庫して8月も終わろうとするのにいまだに戻ってきません。いくら古い車と言ってもレストアまでしているわけじゃないんですけれども。 もう一台の車は、交差点手前で確かにABSが作動するくらいでしたから、いつもより強めのブレーキだったとは思いますけれど。そのあとからブレーキペダルの踏んだ感じが、踏んでも踏み応えがない、奥までぎゅーっと踏んでもすぅーっと行く感じになったのです。 最初はブレーキホースにひびが入ってそこからオイルが抜けたでしょうかという話だったのが、よく診てもらったら結局ABSの交換が必要との由。 

 2台ともだめになり仕方なく代車・マツダのMPV(借りた車は2006年製)に乗ったらこれが実用で実にいい車。古い車に乗っていると、代車の方が具合がいいという事はそう珍しくないことですがちょうどそんな感じ。 まず感じたのが、ボデイサイズ・横幅も大きいけれど窓が立っていて体のまわりが広々という事。車体は確かに大きいけれど、四角いボディの見切りがよくて思ったより運転しやすい。目線が高いからこれまで向こうが見越せなかった職場出口の塀越しに、こちらに向かってくる車を確認できる。鼻先も短いのか道路に出る時の確認がずいぶん楽。サイドミラーも 細い道ですれ違う時、相手の車との高さが違うのでぶつかりそうに感じてハラハラすることもないし。 特筆すべきは車内の広さ。シフトレバーがコラムシフトで、運転席と助手席の間が空いていて2列目のへのウォークスルーがらくらく。 後ろのドアがスライドドアだから狭いところに駐車してもここから降りられるのでボディがスペースに収まればOK

豪華に見えるデザインなのかもしれないけれど、今はフロアシフトでラゲッジボックスが席の間に有ったりしてせっかくのミニバンなのにウォークスルーが妨げられているものが多いから新鮮でした。すごく実用的。 このタイプの車種、今はこのメーカーの選択で、後継車両はつくられていませんが正直もったいない。



近況2   新潟の暑さはお盆まで。 「今は暑い暑いと言っているけれどもお盆までの我慢だから…」  そう話しても相手・世代によっては曖昧な返事に。

そうしたらお盆明け17日朝の天気予報・今日の予想最高気温がなんと23度。 連日の30度越えから一気に10度の急降下。 やっぱり新潟の夏・暑さはお盆まで。

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