2020年12月10日木曜日

百舌の早贄

  


 玄関の真ん前で見つけました(の写真)。目隠し用にと生えるままにしている木の枝に。 百舌(モズ)の冬場・降雪期用食料と言うわけです。生態としてこうゆう習性があることは知識として知ってはいましたが、自分のこの目で実際にと言うのは初めてだと思います。  昔、看護師・保健師と組みを作って地域訪問をしていた時、花の名前をたくさん知っている人が居て「あんなに花の名前を知ってるなんてすごいなぁ」と思った覚えがあります。その後、特に今の所に住むようになってから、ほんのお遊び程度をなかなか抜けられないながらも花木の名前・楽しみ方がわかって来たと思っています。それに比べると“鳥”の方は、植えたり種をまいたりした覚えのない花木が育つほどに鳥が・その気配がするのになかなか名前がわかりません。 調べてみましたら、こうゆう行為をたくさんしている雄の方が、雌に対してのアピールが強いのだそうです。「モズの巣はお皿様」とありましたが、そんなものも確かに前ありました。 鳥は、窓に繰り返し体当たりしてたり、葉・木々の間の羽音、家の上・空から聞こえるさえずりはわかっても姿がなかなか捉えられないんですよね。でも、確かに百舌はいるようです。


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