2012年5月15日火曜日

バラフォン奏者 ニシヤマン

明けて5日、ワークショップ。

 初心に戻って!と午前の初心者クラス、午後の経験者クラス、両方に参加しました。

 もちろんジェンベは持って行きましたけど、このたびはマイ・ドゥンドゥンとケンケニも持って行きました。
 このマイ・ドゥンドゥン、音圧があって叩く場所を選ぶもんだから久しぶりです。

 以前別のグループのワークの時、ドゥンドゥンのレッスンOKということだったので重い目をして持って行きました。
 ところがせっかく持って行ったのに最初はケンケニからとドゥンドゥンを叩かせてもらえなかった経験があるものだから今回も駄目かなぁと思いながらでした。

 そしたら「せっかく持ってきたんだから叩きましょう楽しみましょう」と言ってくれたんです。楽しみましたよ。

 ワークは楽しかったし、少しわかった気がしました。

 やっぱり、教え方というか姿勢なんだと思いました。

「10年20年叩き込むといい音が出るようになりますよ」ですって!
太鼓の方が長生きしそうだなあ。

 ワーク2単位を終え一息入れている間に かおり さんの指導でダンス・クラスが始まりました。

そしたらこの伴奏がいいんですよ。
 ラウラウさんがJUNJUN4本を叩き。掛け合いながらのジェンベが3張り。そしてギニアタイプのバラフォンが1台。
 このメンバー 編成でのびのびと本とに楽しそうにダンスの伴奏をしているんです。

すごくいい感じでしたよ。

 バラフォンを演奏するニシヤマン。

 演奏が素晴らしいのはもちろんのこと、楽器・音楽に対する造詣が深くすっかり気に入ってしまいました。

 

昨年フォリカンのバラフォン奏者に手ほどきを受けてそれはそれで勉強になったんだけど、今度はぜひニシヤマンに教えてもらいたいものです。
 教えるのも楽しむのも上手そうと感じました。

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