2013年2月2日土曜日

記憶 不意打ちを食らった私の時間軸はおかしくなってしまった


突然“記憶”が飛び込んできた。 不意打ちを食らった私の時間軸はおかしくなってしまった。

 

それでも平穏な毎日を取り戻していたのに、いきなりドアを開けて飛び込んできたのは○○さん。  

もちろん最近のではない、昔々そのころの容姿だけれども。

 

と言っても 最近に○○さんの方から何か特別なことがあったわけでもないのに。 

 要は、自分が何時までも同じところでぐずぐずしているからと言うことか。

私の方だけが同じところにいつまでも立って・止まって・ぐずぐずしているということか。


私が忘れずにいるほどには相手はもう気にしていず、ここに居ず。

 

人の記憶っていったいなんだろう。

 その人が死んだあとその記憶はどうなるんだろう、どこへ行くんだろう。

突然よみがえって来るなんてどういう仕組みになっているんだろう。

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